募集馬リスト

2025年募集

募集状況馬名性別募集総額一口出資金所属(予定)動画
募集中スパークスフライの24年産タワーオブロンドン1,600万円40,000円栗東・高野友和 再生
募集中フロストエッジの24年産ジャンダルム1,500万円37,500円栗東・中尾秀正 再生
募集中ラブインブルームの24年産ロジャーバローズ1,000万円25,000円美浦・伊藤大士 再生
募集中アヴァンセヴェリテの24年産フィレンツェファイア900万円22,500円美浦・矢野英一 再生
募集中イングレーヴの24年産ルヴァンスレーヴ1,000万円25,000円栗東・辻野泰之 再生
募集中クラウンアゲンの24年産シスキン900万円22,500円美浦・萱野浩二 再生
募集中デルニエエトワールの24年産サトノクラウン1,500万円37,500円美浦・大竹正博 再生
募集中ピアレジーナの24年産リアルスティール1,300万円32,500円栗東・西園翔太 再生
募集中フェリーチェの24年産サリオス1,000万円25,000円栗東・東田明士 再生

2025年追加募集

募集状況馬名性別募集総額一口出資金所属(予定)動画
募集中クロフネビームスの24年産ミッキーロケット700万円17,500円美浦・勢司和浩 再生
募集中タイキマロンの24年産モズアスコット1,500万円37,500円美浦・伊藤圭三 再生
募集中ブラックフェアリーの24年産ケイティブレイブ600万円15,000円美浦・清水英克 再生

募集馬の近況一覧

スパークスフライの24年産

2025年12月09日

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は引き続き本場のウッドチップコースでのキャンターを乗り込んできました。11月中旬に後肢の運びに硬さが出たので3,4日の休馬を挟みましたが、蹄鉄の装着でグンと歩様が良くなり、以降は滞りなくトレーニングを消化できています。12月に入ってからは3000mのキャンターも乗り出しており、ゆっくりとしたペースではあるものの、最後まで集中を切らさずパフォーマンスも維持して運動できていますね。現在の馬体重は450kgで数字に大きな変動はないものの、肩回りやトモを中心に着実なボリュームアップを見せています。」

フロストエッジの24年産

2025年12月09日

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は引き続き本場のウッドチップコースでのキャンターを乗り込んできました。順調な体力強化を見せており、11月下旬には3000mのキャンターを乗り出して、さらに運動強度を高めてトレーニングを行うことができています。力強くダイナミックな動きで、本場のウッドチップコースでは狭さを感じさせるくらいの大きな走りができていますね。現在の馬体重は518kgで、馬体の方も着実な成長を見せています。近いうちにBTC坂路コースでの調教を開始する予定ですが、1本目から迫力のある走りを見せてくれそうです。」

ラブインブルームの24年産

2025年12月09日

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は引き続き本場のウッドチップコースでのキャンターを乗り込んできました。この一か月のトレーニングは順調そのもので、11月下旬には3000mのキャンターも乗り出していますが、力のあるステップで最後まで余裕のある走りを見せてくれています。体力的な余裕が出てきたことに呼応して、普段の調教での集中力も増しており、今では隊列のどこにおいてもパフォーマンスに影響なく運動できていますね。現在の馬体重は465kgで、運動強度が上がっても馬体に余裕をもって進めることができています。」

アヴァンセヴェリテの24年産

2025年12月09日

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は引き続き、本場のウッドチップコースでのキャンターを乗り込んできました。しばらくは2400mの距離で運動強度を維持して体力を強化し、余裕が出てきた頃合いを見計らって、11月末からは3000mのキャンターの消化へと移行しています。右後肢の傷はきれいに癒えており、素軽いフットワークを見せてくれていますよ。現在の馬体重は430kgで、徐々に馬体の成長も見せてきています。BTCでの坂路調教もそろそろ開始する予定ですが、馬体と相談しつつ強度を調整してやっていきます。」

イングレーヴの24年産

2025年12月09日

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間はリフレッシュ期間明けの運動からスタートして、11月初旬にはウッドチップコースでのキャンターを乗り出しました。その後も順調に運動強度を上げていくことができ、中旬には2400mの距離まで延ばして、休養前の運動強度に戻しています。少し休んだことで馬体のボリュームアップにも成功しており、以前にも増して力強い動きを見せるようになっています。11月末には3000mのキャンターを乗り出しており、体力面も問題なく日々のトレーニングをしっかりと消化してくれていますね。現在の馬体重は476kgです。」

クラウンアゲンの24年産

2025年12月09日

調教メニュー
サンシャインパドックへの放牧、ウォーキングマシーンでの運動

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間はOCDの手術からの立ち上げを進めてきました。術後の経過は良好で、11月上旬に抜糸を行い、その後はサンシャインパドックへの放牧で療養し、11月下旬から現在までウォーキングマシーンでの運動で調整しています。舎飼い明けのサンシャインパドックまでの往復時は、かなりバタつきを見せて、放牧中も跳ね回るほどエネルギーを発散していましたが、ウォーキングマシーンでの運動を開始する頃には落ち着いていました。母もなかなか気性の荒いところはあったので、本馬も競馬を経験するにつれてピリッとしたところを見せるようになってくるかもしれませんね。現在の馬体重は425kgです。」

デルニエエトワールの24年産

2025年12月09日

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター1200m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は引き続き本場のウッドチップコースでのキャンターを乗り込んできました。11月中旬にトモに疲れが出て、脚の運びに硬さを見せていたので、1週間ほどのリフレッシュ期間を設けています。その間はマッサージなどで適当なケアをしつつ、曳き馬やウォーキングマシーンでの運動で運動量を確保してきました。11月下旬からロンギ場内での運動でトレーニングを再開し、現在はウッドチップコースで1200mの距離を乗っています。動かすとやはり目を引く走りを見せますね。現在の馬体重は456kgです。この後は、徐々に元の運動強度に戻していき、3000mのキャンター、BTC坂路での調教へと、順次ステージを上げていきます。」

ピアレジーナの24年産

2025年12月09日

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は引き続き本場のウッドチップコースでのキャンターを乗り込んできました。2400mの距離からスタートし、しばらく強度を維持してじっくりトレーニングを積んで、12月に入ってからは3000mに延ばして運動しています。馬体重は458kgで着実に増えており、馬体の成長も順調のようです。少し背腰に疲労が溜まってきているのか、日によって歩様に硬さを見せるようになってきているので、この後はこのままBTC坂路での調教まで進めて、その後にリフレッシュ期間を設けるか、坂路調教前に小休止を挟むか、普段の調教での動きを見ながら判断していきます。」

フェリーチェの24年産

2025年12月09日

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は引き続き本場のウッドチップコースでのキャンターを乗ってトレーニングを進めてきました。11月下旬からは3000mの距離を乗り込んでおり、順調に運動強度を上げていくことができています。だいぶ落ち着きを見せるようになって来てからは、集中してよく指示を聞いて運動することができており、調教中に余計なことをすることも減ってきましたね。3000mの距離を乗ってもケロッとしており、改めて体力面ではかなり優秀な印象を受けています。現在の馬体重は488kgです。」

クロフネビームスの24年産

2025年12月09日

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「10月中旬にこちらに到着したので他馬より遅い馴致のスタートとなりましたが、セリへ向けて十分にスクーリングされていたので、何のトラブルもなくスムーズに進めることができました。11月初旬には屋内での騎乗運動を開始して、同月10日頃には外馬場での運動をスタートしています。その後も順調に運動強度を上げていくことができ、現在は本場のウッドチップコースで3000mのキャンターを乗っています。母や叔父には苦労した記憶があったので、少し身構えていた部分はありましたが、とても人懐こく、調教でもシャキシャキと自分で動いていくことができていて手がかかりません。愛嬌があるところは母譲りですね。現在の馬体重は470kgで、運動強度が上がって少し馬体を減らしていますが全く心配いらない範囲です。この後は、一気に進めてきたので一旦休ませるか、このまま他馬と同様に坂路調教へと進めていくかは、馬と相談していきたいと思います。」

タイキマロンの24年産

2025年12月09日

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「8月下旬から馴致を開始して9月中頃から外馬場での騎乗運動をスタートさせています。中間でキズ腫れによる1週間程度の休馬は挟みましたが、他は滞りなくスムーズに運動強度を上げていくことができ、12月に入ってからは本場のウッドチップコースで3000mのキャンターを乗り始めました。気勢良く素軽い走りで、動作に重さを感じさせないシャキシャキした動きを見せています。現在の馬体重は464kgです。馴致開始当初は440kgちょっとというラインでしたから、数字の面でも順調な成長を見せてくれていますね。近いうちに坂路での調教も行っていきますが、成長力のある血統なので、それまでにもさらなる良化が見られそうで楽しみですね。」

ブラックフェアリーの24年産

2025年12月09日

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「9月ごろから騎乗馴致を開始し、10月には外馬場での運動を乗り始めました。12月に入ってからは本場のウッドチップコースで3000mのキャンターを乗っています。まだ粗削りながらパワフルな走りを見せてくれており、成長途上真っ只中ということもあって各所に傷みが出やすいところはありますが、運動量を調整しつつ滞りなくトレーニングを進めてくることができました。性格面では、母の仔らしい気位の高い印象は受けますが、調教には従順に取り組んでくれていますね。現在の馬体重は485kgで、馴致を開始したころは460kgもなかったですから、期待通りグングンと馬体の成長を見せてくれています。一方、一気に成長すると骨端炎などのリスクもあるので、その辺りには十分気を付けながら運動量を調整していきます。」