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ブラックフェアリーの23年産 栗東・東田明士(予定) 鹿毛 2歳(2023.03.13) 2023年産1歳募集馬
2025年6月_ビクトリーホースランチ浦河本場
■父:ビッグアーサー
■母:ブラックフェアリー
■母の父:ヴィクトワールピサ
■募集総額(万円):1,000
■口数:400
■一口出資金(円):25,000
■在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
■現在の馬体重(Kg):518
■募集状況:募集終了
2025/7/01
調教メニュー
サンシャインパドックでの放牧

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は火曜にレントゲン検査を行いました。獣医師の所見では『かなり良くなっている。ただ、触診でもわかる通り、炎症はまだ残っている。前回これくらいでGOサインを出して再発してしまったので、もうひと月は様子を見た方が良い』とのことで、次回のレントゲン検査までサンシャインパドックへの放牧による療養を継続することとなりました。現在の馬体重は518kgです。」

2025/6/24
調教メニュー
サンシャインパドックでの放牧

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週も変わりなく、サンシャインパドックへの放牧で療養中です。熱感は少し落ち着いてきました。患部周り全体のぼんやりとした熱感から、だいぶ局所的な範囲へと狭まってきているので、炎症も同様に落ち着いてきているものと思います。今週も水冷を継続してケアしていきます。」

2025/6/17
調教メニュー
サンシャインパドックでの放牧

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は引き続きサンシャインパドックへの放牧で療養を続けています。症状に変化はなく、水冷で一時的に熱は取れるものの、数時間後にはじんわりと熱感が戻っています。来月のレントゲン撮影までは症状の変化にも留意しつつ水冷を継続してケアしていきます。」

2025/6/10
調教メニュー
サンシャインパドックでの放牧

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は骨瘤の再発で、サンシャインパドックへの放牧での療養を行っています。水冷で表面的な熱感は取れますが、時間が経てばじんわりと熱を持ってきますので、炎症はまだ収まっていないようです。骨疾患の回復を促進する薬の投与と、日々の水冷と、これくらいしかやってあげられることがなくもどかしいですが、幸い自重運動での痛みはない様です。現在の馬体重は510kgです。」

2025/6/03
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は調教内容に変わりなく乗り込んできましたが、木曜午後から再び骨瘤に熱感を帯びてきて、触診での反応も出てきてしまいました。獣医師の診察も受け、骨造成も見られるとのことで、残念ながら再び休養となります。この後は一月後に再度レントゲン検査を行い、経過を観察する予定です。現在の馬体重は514kgです。」

2025/5/27
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は引き続き、本場のウッドチップコースでの乗り込みを進めてきました。前回は体力的な部分を考慮して、1800mの距離に落として調整してきましたが、先週水曜以降は3000mの距離を乗り込んできました。だいぶ息が持つようになってきて、最後の周回までしっかりとした脚取りで消化できています。引き続き、様子を見つつ調整していきます。」

2025/5/20
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は引き続き、本場のウッドチップコースでのキャンターを乗り込んできました。これまでは運動後と午後からの手入れ時に水冷でのケアを行ってきましたが、だいぶ状態も良くなってきたので、運動後のみの水冷にして様子を見ていくことにし、これでまた熱がぶり返すようなら、運動強度を上げるのは時期尚早と判断したいと思います。週前半を患部に変わりなく運動できていたので、木曜に3000mのキャンターを乗り出してみましたが、最後はパタパタになってへばってしまっていました。週末は1800mに戻して調整しており、もう少し乗り込んだら、再び運動強度を引き上げていきたいと思います。現在の馬体重は510kgです。」


2025/5/13
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター1800m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は引き続き、本場のウッドチップコースで立ち上げを進めてきました。乗り役を選ぶところは相変わらずで、相性の悪い乗り役だと跳んだり跳ねたりで調教がなかなか進まない様子ですが、手の合う乗り役だと抜群の動きを見せてくれています。クセの強い馬ではありますが、1800mの距離も問題なくこなせるようになり、復帰に向けて着実に良化を見せています。現在の馬体重は516kgです。今週も脚元の状態には十分に気を配りながら、立ち上げを進めていきます。」

2025/5/06
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター600m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は軽めの騎乗運動からスタートして、週中から外馬場に出て軽めのキャンターを乗り出しました。外での運動開始後も脚元の状態に変化なく、週末にはウッドチップコースで600mのキャンターをこなすところまで進めています。これだけ休んでも後肢からの推進を感じる走りで、やはりいいキャンターをする馬だな、という印象です。引き続き脚元には十分気をつけながら、まずは息をつくるところからじっくり進めていきます。」

2025/4/29
調教メニュー
サンシャインパドックへの放牧、ウォーキングマシーン・ロンギ場での運動

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は骨瘤と骨折からの休養明けで、ロンジング運動からスタートしました。水曜からロンギ場内での騎乗運動を開始し、立ち上げを次のステップに進めていますが、症状は変わらず問題なく消化できています。今週は前半をロンギ場内の騎乗運動で馴らした後、症状に変わりなければ、週後半からは外馬場での運動を開始する予定にしています。」

2025/4/22
調教メニュー
サンシャインパドックへの放牧、ウォーキングマシーン・ロンギ場での運動

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週はウォーキングマシーンでの30分の運動から立ち上げをスタートし、週中からロンジングを開始しています。久々の腹帯にバタつくところはありましたが、問題なく運動できていますね。ただ、2,3歳戦の早い流れを考えると、あまり悠長にはしていられないので、多少リスクをとったラインで負荷をかけて進めていく必要があります。様子を見ながら徐々に騎乗運動へと移行していく予定です。現在の馬体重は497kgです。」

2025/4/15
調教メニュー
サンシャインパドックへの放牧、ウォーキングマシーンでの運動

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は引き続き、左前肢副管骨の骨折および骨瘤で療養しています。腫れ、熱感ともに落ち着いている日が続いており、獣医師と相談して、週末からウォーキングマシーンでの運動をスタートし、立ち上げに移ってます。まずは30分間のマシーン運動をこなすところからで、今のところ運動開始後も患部に変化なく問題ありません。」

2025/4/08
調教メニュー
サンシャインパドックへの放牧

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は前回と状況は変わらず、左前肢副管骨の骨折および骨瘤で療養中です。サンシャインパドックへの放牧を続けており、水冷と薬剤の塗布でケアしています。熱感は収まってきていますが、前回熱が引いたタイミングで動かしてぶり返してしまったので、もう一週様子を見て変わりなければ、ウォーキングマシーンでの運動から立ち上げていきたいと思っています。」

2025/4/01
調教メニュー
サンシャインパドックへの放牧

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「前回の近況更新後、すぐにレントゲン撮影での検査をおこなった結果、副管骨に骨折痕が見つかりました。骨造成がある程度進んでおり回復過程ですが、骨瘤と相まって時間が掛かっているようです。骨瘤ができた後、同一個所をぶつけて小さな骨折を負ったのだろうという診察結果でした。いずれにしても運動能力に影響はなく、熱感が解消されれば運動に復帰できるという所見を受けています。現在の馬体重は493kgです。」

2025/3/12
★馬名が下記の通り決定しました
【競走馬名】ドラムメジャー Drum Major
意味:「マーチングバンドの指揮者。隊列を堂々と引っ張ることを期待して」

調教メニュー
サンシャインパドックへの放牧、ウォーキングマシーンでの運動

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は引き続き骨瘤での療養中です。3月に入ってから4,5日熱感がない日が続いて、そろそろ運動開始できる頃合いかと思いましたが、再度熱を持ち始め療養を続けています。ちょっと骨瘤にしては長引いているので、一度レントゲン撮影も選択肢に入れて、獣医と相談していきます。現在の馬体重は500kgです。」


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