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募集馬情報(募集馬近況一覧)
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タイキグラミーの21年産
牝
美浦・伊藤圭三(予定)
黒鹿毛
2歳(2021.03.10)
2021年産1歳募集馬
2023年3月_ビクトリーホースランチ浦河本場
■父:メイショウボーラー
■母:タイキグラミー
■母の父:フレンチデピュティ
■募集総額(万円):1,300
■口数:400
■一口出資金(円):32,500
■在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
■現在の馬体重(Kg):−
■募集状況:
募集中
2023/3/07
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月は本場での3000mのキャンターを乗り込みながら、3回のBTC坂路調教をこなしています。2/8(水)の坂路調教では、2本目に1馬身前を行く2頭の間を抜ける内容の調教を行いました。並びかけるまでの手応えは抜群で、抜け出てからは集中を切らすことなく楽に走ることができていました。登坂後の息の入りも早く、翌日以降の馬体の傷みもありません。牝馬組はコンディション調整で調教量を調整している馬が多い中、強度を落とさずに乗り込みながら馬体重を463kgまで増やしており、成長の早さを感じさせます。どこかで疲労が表に出ることは想定しながら、引き続き早期デビューへ向けてトレーニングを積んでいきます。」
2023/2/07
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、月1回BTC坂路コースでキャンター2本
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月は挫跖による3,4日の療養があったので、BTC坂路コースでの調教は1/26(木)の1回となっています。その登坂調教では、1本目を20-20ペース、2本目で16-15ペースのキャンターを乗っています。テンは少し後ろで我慢させて、終い1ハロンで2頭の間を抜け出るように乗っていますが、怯むことなくグッと脚を伸ばして先着することが出来ていました。先に触れた挫跖など、細々としたケガでの休養はありますが、馴致開始からここまで最も順調に進んでいる組の1頭で、乗り込みながらもしっかりと馬体コンディションを維持しており、体質面での強さが垣間見れますね。メイショウボーラー産駒ははっちゃけた性格の馬が多い印象ですが、適度に前向きな前進気勢は持ちつつも、乗り役や曳き手の指示に従順なところを見せています。引き続き、早期デビューへ向けてトレーニングを積んでいきます。現在の馬体重は457kgです。」
2023/1/10
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は4,5頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繫殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行っています。7月下旬から8月上旬にかけて、順次育成部門へ再移動し、以降は騎乗へ向けた馴致を進めてきました。9月上旬には各馬ロンギ場内での騎乗馴致を終えて、外馬場(ウッドチップコース)での運動へと移行しています。成長や体調に合わせて徐々に調教強度を上げていき、11月上旬には3000mのキャンターまで運動量を引き上げています。同時期にはBTC坂路コースでの調教も開始し、現在は概ね週1回15-15ペースの登坂調教を課すところまで進めています。このあとしばらくは15-15ペースの登坂を上限に、馬体コンディションを見ながらリフレッシュ期間を設けたり、調教強度を落としたり、成長に合わせて乗り込んでいきます。」
【個別近況】「現在、本場では3000mのキャンター、BTC坂路では15-15ペースのキャンターを乗り込んでいます。短距離馬らしいボリュームのある馬体を軽々と駆使して、矢のように駆け抜けていく姿に、母系のスピードと父メイショウボーラーの活力を感じます。ちょうど今、軽い挫跖による3,4日間の休養明けですが、馴致からここまでほぼ休むことなく世代の最前線で調教を積んできました。優しく大人しい性格のスウィートナーを除いて、母タイキグラミーの歴代産駒にはセンシティブなところがありましたが、本馬は肝が据わっており、初めて見るモノに対しても警戒心よりも好奇心が勝る様子を度々目にします。普段は手が掛からず人間が大好きな愛嬌のあるタイプで、スタッフに良く可愛がられています。一方、坂路では分かりやすくスイッチが入り、先述の通りエンジン全開で矢のように飛んでいきます。坂路調教に対して良く燃えるので、コンディション維持のための休養が必要な時期がくるでしょう。これまでの産駒は何を付けてもダートの短距離に適性が出てきたので、本馬も漏れなくダートの短いところが主戦場となると思います。本馬の兄ブルースコードも管理する伊藤圭三調教師とは、早めの入厩、早めのデビューで進めていくという共通認識で動いています。現在の馬体重は455kgです。」
2022/12/06
◆馬体重(計測日 2022年9月16日 ⇒ 12月06日)
459kg ⇒ 458kg(-1)
◆測尺(計測日 2022年9月16日 ⇒ 11月15日)
体高 155cm ⇒ 158(+3)
胸囲 179cm ⇒ 182(+3)
管囲 20.1cm ⇒ 20.0(-0.1)
2022/9/16
◆馬体重(計測日 2022年7月20日 ⇒ 9月16日)
452kg ⇒ 459kg(+7)
◆測尺(計測日 2022年7月20日 ⇒ 9月16日)
体高 154cm ⇒ 155(+1)
胸囲 178cm ⇒ 179(+1)
管囲 20.0cm ⇒ 20.1(+0.1)
次回の測尺は11月下旬を予定しています。
2022/8/26
◆馬体重(計測日 2022年7月20日 ⇒ 8月19日)
452kg ⇒ 465kg(+13)
◆測尺(計測日 2022年7月20日)
体高 154cm
胸囲 178cm
管囲 20.0cm
次回の測尺は9月下旬を予定しています。
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