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2022/5/02
★4月末〜5月頭に入厩予定

先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、週1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は4/29(金)にBTC坂路コースで2本、16-16と14-14ペースのキャンターを乗っています。前回が非常に内容の良い走りだっただけに、今回は迫力に少し物足りなさを感じましたが、こちらのアクションは必要とせず、良い時計で登坂できています。当日午後の鍼灸医師による馬体チェックでは右股関節に傷みがあったため、グルコサミン投与による治療を行いました。引き続き、少しずつ体質的な課題をクリアしていきます。馬体重は452kgです。」

2022/4/25
★4月末〜5月頭に入厩予定

先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、週1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は4/23(土)に、BTC坂路コースでキャンター2本の調教を行っています。18-17-17、17-14-13の時計で登坂しており、こちらからのアクションは必要とせず、2本とも自らの気勢で走破できています。ウッドチップコースでの走りで感じていた身体を大きく使えるようになってきた感覚は、坂路でも変わらず発揮できていて、ここ最近でグッと良くなっていますね。馬体重は447kgです。」

2022/4/18
★4月末〜5月頭に入厩予定

先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週も本場のウッドチップコースでキャンターを乗り込んできました。前回の装蹄から速歩の動きが良くなり、つれてキャンターもグンと良くなっています。以前は骨格がまだできていないこともあって、手先でチョコチョコとした走りをしていて、実際よりも馬体が小さく見えていました。しかし、最近はだいぶ伸びが出てきて、以前のイメージが残っていると、見つけられないほど変わってきています。」

2022/4/11
★4月末〜5月頭に入厩予定

先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は、週前半の鍼灸医師による馬体チェックで左後肢に傷みがあったため、グルコサミン注射による治療を行いました。週前半は2400mのキャンターで様子をみて、後半から通常メニューに戻しています。4/8(金)の馬体チェックは傷みなくパスして、同日に蹄鉄の四肢換装も行ったため、土曜日の調教では速歩の段階から推進力のある良い歩様を見せていました。着々と体質が強化されてきていますね。萱野浩二調教師との相談の結果、GW前後での入厩を予定しています。馬体重は443kgです。」

2022/4/04
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】
「3月に入って雪が降ったり気温が下がったりと天候不順が続き、全体的にコンディションが落ち気味だったため、3月中旬から後半にかけて登坂調教を控えて、一時的に調教量を落として調整してきました。今月からはBTCでの調教を再開し、乗り込みを進めていきます。」

【個別近況】
「強い調教後は硬さが出る体質でしたが、ここ1,2か月でかなり強化されてきており、今は他馬と調教強度を合わせても傷みは出なくなってきています。萱野浩二調教師が来場した際は『見違えるほどに馬が良くなりましたね。お母さんもそうでしたが、本格化はまだまだ先でしょうから、ゲート試験だけでも先に通しておいた方が良いかもしれませんね。』と話していました。ちょうど体質が強化されてきたタイミングでしたので、近日中に入厩の予定をお知らせできると思います。現在の馬体重は446kgです。」

2022/3/07
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月は、降雪の影響で2/21(月)〜2/25(金)の5日間、ロンギ場と内馬場での運動となりましたが、その日以外は順調に調教を重ねています。鍼灸医師による馬体チェックで傷みが見つかることもなく、じっくりと本場のウッドチップコースで乗り込むことができました。馬体重は442kgまで増え、馬体に幅が出て力強い走りを見せるようになってきましたね。3/3(木)には、約4か月ぶりにBTC坂路コースでのキャンターを行っています。久々だったからか、1本目はフラついた走りになっていましたが、2本目でしっかり修正してきて、抑えたままで15-15ペースを楽に登坂できていました。登坂後も馬体に傷みは出ず、順調に体質は強化されているようです。」

2022/2/07
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月は、休みを挟みながらウッドチップコースでのキャンター3000mを乗り込んできました。乗り込むと背腰が硬くなってくるので、鍼灸医師による馬体チェックを毎週受けながら、傷みが出たら治療して3,4日休ませ、再び乗り込むという流れを繰り返してきました。徐々に体質的な強化が見えてきましたが、まだまだ時間が掛かりそうです。治療後や、準備運動で十分にほぐした後は、伸びのある走りができているので、引き続き時間を掛けながら成長してくるのを待ちます。現在の馬体重は425kgです。」

2022/1/10
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「この世代も昨年に引き続き、募集開始に合わせて育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら馴致を進めていく方法で調教を進めてきました。放牧後のノンストレスな状態で馴致を行いますので、人馬共に事故のリスクが低く、かつ馴致期間中に落ちる運動量を昼夜放牧で補うことで、騎乗運動開始時の基礎体力が例年よりも大幅に引き上げられています。また、例年であれば12月末~翌年1月下旬辺りに開始していたBTC坂路コースですが、各馬順調な成長を見せているため、本世代は11月上旬からスタートしています。既に1ハロン15秒を切るペースで走ることは容易な体力を有しておりますが、現在はそれを上限にじっくり乗り込んで体力をつくっている段階です。」

【個別近況】「本馬は8月の中旬から初期馴致を開始し、8月下旬には外馬場での騎乗運動まで進めることができています。上背はありませんが、トモ幅があり肩も大きく腹回りのボリュームも十分です。1ハロン15秒ペースでの登坂をこなすだけの力があり、その動きは柔らかくセンスを感じる走りを見せています。また、気持ちが前向きな走りをしていて、小ささを感じさせない身体を目一杯に使ったダイナミックな走りが特徴ですね。ただ、まだまだ成長途上であり、登坂後の馬体への反動や先々の成長への影響を考慮して、現在は本場のウッドチップコースでのキャンターをメインに調教メニューを組んでいます。まだ心身共に幼く、傷みも出やすいので当面は成長を待ってあげたいと考えています。身体ができてきて、今のセンスある走りがどのようにアップグレードされるのかを楽しみにしています。現在の馬体重は423kgで、順調に馬体を増やしています。」

2021/10/04
2021年9月30日計測の馬体重をお知らせします。

404kg(+6)

馴致を終えて9月中旬より騎乗調教を開始し、現在はウッドチップコースでキャンター2000mまで進めています。騎乗運動を開始したため馬体はグッと締まってきました。近日中にリフレッシュ期間を設けて、馬体の成長を促していきます。

2021/8/16
青鹿毛のニューフェイスは、クラウンアゲンの仔。

あの近代日本競馬の結晶ディープインパクトの母ウインドインハーヘアを4代母に持ち、母クラウンアゲン自身もJRAで3勝の実績をあげています。
育成時代を過ごしたビクトリーホースランチに帰ってきた母に配したのは、ハイランドリールを破ったBCターフをはじめ、芝中距離で活躍したタリスマニック。
そして、タリスマニック自身の4代母BurghclereとAlzaoの仔がウインドインハーヘア。
父母ともにディープインパクトに所縁を持ち、本馬へとその血を繋いでいます。

・・・と、血統面については語り始めたらキリがないのでここまでにして、この辺りで馬体へと目を移していきましょう。
まず、凛とした目つきで、賢そうな顔立ち、そして立ち姿には品の良さが感じられますね。
小柄な馬ですが、胴の伸びが良く、トモには見た目以上に幅を感じさせて、下半身は水準以上のボリュームがあります。
そして何より、本馬のストロングポイントは、各関節の可動域の広さと、その動きに追随できる柔らかくしなやかな筋肉です。
放牧地で優雅に走っている姿を見て、芝で切れる馬とはこういうものかと、それを教えてくれた仔ですから、目指すところは大きく。
夢の舞台へ立たせるべく、鍛えていきたいと思っています。

2021/8/12
馬体重・体高・胸囲・管囲の測尺結果は以下の通りとなっております。
(2021年7月30日計測)

馬体重 370kg 体高 150cm 胸囲 165cm 管囲 19.5cm


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