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アースビート 美浦・萱野浩二 鹿毛 4歳(2020.03.19) 2020年産1歳募集馬
2023年9月_ビクトリーホースランチ浦河本場
■父:サトノクラウン
■母:タイキマロン
■母の父:ファスリエフ
■募集総額(万円):1,000
■口数:400
■一口出資金(円):25,000
■在厩先:美浦トレセン
■現在の馬体重(Kg):446
■募集状況:募集終了
2022/6/13
先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ポリトラックコースでキャンター2100m、坂路コースでキャンター1本

ビクトリーホースランチ名張分場担当者
「先週は6/8(水)に15-15ペースの登坂調教を行っています。乗りながらも馬体は充実してきており、現在の馬体重は462kgです。馬体も戻ってきているので、今週は少し大きい動きをさせる予定にしています。来週6/22(水)に美浦方面への移動を予定しており、今週末に検疫が確定し、水曜検疫が取れればそのまま入厩、別日であればムラセファームでワンクッション置く流れとなります。」

2022/6/06
先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ポリトラックコースでキャンター2100m、坂路コースでキャンター1本

ビクトリーホースランチ名張分場担当者
「先週も調教内容に変わりなく、6/1(水)に坂路コースで15-15ペースのキャンターを乗っています。引き続き良い動きを見せてくれています。週末の鍼灸医師による馬体チェックでは、臀部と股関節に傷みが見つかりましたが、程度が軽かったため様子見となっています。今週も同様に乗り込んでいきながら、初入厩へ向けて準備を進めていきます。現在の馬体重は457kgです。」

2022/5/30
先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ポリトラックコースでキャンター2100m、坂路コースでキャンター1本

ビクトリーホースランチ名張分場担当者
「先週は5/24(火)に装蹄師による足元のバランス調整を行い、5/28(土)には坂路コースで15-15ペースのキャンターを行っています。相変わらずキレのある動きを見せていますよ。馬体重は455kgまで回復し、乗りながらでも戻ってきているのでこのまま入厩へ向けて仕上げていきます。伊藤圭三調教師とは2,3週後の入厩目標で話を進めています。こちらへ移動当初の“1か月後”という目標は少しオーバーする可能性がありますが、何卒ご了承ください。」

2022/5/23
★5/18(水)に、ビクトリーホースランチ名張分場へ移動しています

先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ポリトラックコースでキャンター1500m、坂路コースでキャンター1本

ビクトリーホースランチ名張分場担当者
「5/18(水)にこちらに到着しています。到着時の馬体重は448kgです。表情に曇りはなく、テンションもいつも通り高めで元気一杯なのでひとまず安心しました。馬体については薄さを感じますが、毛ヅヤなどのコンディション面は悪くないので、そこまで時間を掛けずに戻せる見込みです。週末にはポリトラックコースでキャンターと軽めの登坂調教まで進めています。今朝計測の馬体重は452kgです。」

2022/5/16
先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ダートコースでキャンター1600m

松風馬事センター担当者
「クラブ、調教師より指導を受け、移動後の見えない疲労を考慮して、調教量を軽めのキャンター1600mまで落としています。5/18(水)にビクトリーホースランチ名張分場へ移動し、入厩まで調整していくことになりました。」

クラブより
「移動後の調整に失敗し、馬体がなかなか回復しない状況となってしまったため、伊藤圭三調教師と相談して入厩目標を1か月後に定め、ビクトリーホースランチ名張分場でコンディションを整えていくこととなりました。馬は元気な様子で、健康面に異状はありません。突然の移動でご心配をお掛け致しますが、自前の施設で手を掛けて、浦河にいた時よりも良いコンディションで戻せるように注力していきます。」

2022/5/09
先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ダートコースでキャンター3200m

松風馬事センター担当者
「白血球などの数値上や馬房での落ち着きを見ていると、移動後の消耗からは回復しているように見えるのですが、馬体重が447kgに減っています。飼い桶を3つ吊ったり、馬通りの少ない馬房に移したりと、いろいろと工夫をしていますが、このままでは北海道にいた時の480kgまで戻りそうにありません。引き続き、試行錯誤していきます。ボディコンディション的には瘦せている訳ではないので、クラブと伊藤圭三調教師と相談して、そのまま入厩へ向けて進めていくことにしています。ゲート練習は即合格できるレベルまで進んでいます。」

2022/5/02
先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ダートコースで軽めのキャンター1600m

松風馬事センター担当者
「4/23(土)にこちらに到着しています。到着時の馬体重は445kgです。到着後しばらくは環境の変化にイライラしている様子でしたが、しっかり休んで4,5日でだいぶ落ち着いてきたので、4/29(金)から騎乗運動を開始しています。伊藤圭三調教師からは『コンディションが回復次第入厩させます。』と連絡を受けていますので、まずは減らした馬体重を戻すところから進めていきます。直近計測の馬体重は453kgです。」

2022/4/25
★4/22(金)に、松風馬事センターへ移動しています

先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週も調教内容に変わりなく、本場での運動を消化してきました。変わらず元気いっぱいでバイタリティ溢れる走りを披露してくれています。鍼灸医師の馬体チェックは問題なくパスして、4/22(金)にこちらを出発し、松風馬事センターへ移動しています。移動前の馬体重は480kgです。」

2022/4/18
★4/22(金)に、松風馬事センターへ移動予定

先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は本場のウッドチップコースでキャンターを乗り込んできました。馬体に傷みも出ず、変わらずコンディションは良好で、キレのある動きを見せています。チャカチャカしたイメージですが、踏歩変換もスムーズにできる器用な面も見せています。伊藤圭三調教師と相談して、4/22(金)にこちらを出発して松風馬事センターへ移動することとなりました。移動後は、環境の変化への慣れと、コンディションが整ったタイミングを見て入厩、という流れで考えています。」

2022/4/11
★4月末〜5月頭に入厩予定

先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は4/9(土)にBTC坂路コースでキャンター2本の調教を行っています。1本目は18-16-15、2本目を15-14-14ペースで登坂しており、終始余裕で伸びのある走りを見せてくれています。4/7(木)に伊藤圭三調教師が来場して、『昨秋から比較すると抜群に良くなりましたね。気のいい歩様でキビキビ歩いていますし、スピードがありそうです。お母さんよりも距離はもちそうですし、芝でもやれそうな素軽さですね。気性的にも早めに始動できそうですし、とても楽しみです。』と話していました。今のところGW前後での入厩予定で段取りを組んでいます。馬体重は476kgです。」

2022/4/04
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】
「3月に入って雪が降ったり気温が下がったりと天候不順が続き、全体的にコンディションが落ち気味だったため、3月中旬から後半にかけて登坂調教を控えて、一時的に調教量を落として調整してきました。今月からはBTCでの調教を再開し、乗り込みを進めていきます。」

【個別近況】
「変わらず良い動きを見せてくれています。コンディションは世代でも1,2位を争うほど良く、春を待たずして成長期が来ているようです。まだ全体的に冬毛が残っている馬が多い中、1頭だけ毛ヅヤはピカピカで、活力溢れる様子です。伊藤圭三調教師と早めの入厩について話を進めているところですので、近い内に入厩予定のお知らせができる見込みです。現在の馬体重は477kgです。」

2022/3/07
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月は、降雪の影響で2/21(月)〜2/25(金)の5日間、ロンギ場と内馬場での運動となりましたが、その日以外は順調に調教を重ねています。BTC坂路コースでは3回調教を行っており、計6本の登坂調教を消化しています。ガンガン自分からハミを取って行くタイプなので、タイムが早くなり過ぎないように控えて乗っていますが、以前は右往左往して逃げ場を探していた走りが、だいぶ我慢できるようになって直進性が出てきました。そのおかげで、前にしっかりと引っ掛かりを作れるようになったので、後肢を使った走りができるようになっています。バランス良く走れるようになったので、鍼灸医師の馬体チェックもパスしており、さらに動きは良くなっていますね。馬体重は465kgです。」

2022/2/07
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月は本場の走路にウッドチップを追加し、さらに負荷がかかる馬場で乗り込みを進めてきました。2月に入って日が伸び、厳冬期も終わりに近づいてきたので、今週からBTC坂路コースでの調教を再開する予定にしています。馬場が深くなったことで負荷が高まり、ようやく運動強度のつり合いが取れたようで、体力を持て余すことなく落ち着いた調教が出来ています。先月中に右後肢→左後肢の順に、鍼灸医師による治療を受けていますが、治療を受けるごとに良くなり、力強い歩様で首を上手に使った走りができています。ここ1,2か月で急激に馬体が成長し、牡馬と見間違うほどの立派な馬体になっています。現在の馬体重は468kgです。」

2022/1/10
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「この世代も昨年に引き続き、募集開始に合わせて育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら馴致を進めていく方法で調教を進めてきました。放牧後のノンストレスな状態で馴致を行いますので、人馬共に事故のリスクが低く、かつ馴致期間中に落ちる運動量を昼夜放牧で補うことで、騎乗運動開始時の基礎体力が大幅に引き上げられています。また、例年であれば12月末~翌年1月下旬辺りに開始していたBTC坂路コースですが、各馬順調な成長を見せているため、本世代は11月上旬からスタートしています。既に1ハロン15秒を切るペースで走ることは容易な体力を有しておりますが、現在はそれを上限にじっくり乗り込んで体力をつくっている段階です。」

【個別近況】「本馬は8月の上旬から初期馴致を開始し、8月中旬には外馬場での騎乗運動まで進めることができています。牡馬と同時期に馴致を開始した内の一頭ですが、馬体の成長度に関しては牡馬に引けを取らず、腹回りにどっしりとボリュームがあって、重厚感のある馬体をしています。まだトモ高で更なる成長が控えていることが予想されますが、現状の完成度はかなり高いですね。スタスタと手先が軽く小気味の良い歩様をしており、動きの重さは一切感じません。また、走らせると柔らかく、踏み込みが良くグンと伸びる感触があります。性格は一直線に猪突猛進なタイプで、BTC坂路などではそれが顕著に出ていますね。前に馬を置くと前に出たくてウズウズしますし、先頭を行けば、自分のペースでサーっと行ってしまいそうになるので、折り合いをつけるのが大変です。気性は荒く、機嫌が悪いと噛みついてくることもありますが、その荒さが前向きな走りに繋がっていると思うと我慢できますね。現在の馬体重は452kgです。」

2021/10/04
2021年9月30日計測の馬体重をお知らせします。

443kg(-1)

馴致を終えて9月中旬より騎乗調教を開始し、現在はウッドチップコースでキャンター2000mまで進めています。騎乗運動を開始したため馬体はグッと締まってきました。近日中にリフレッシュ期間を設けて、馬体の成長を促していきます。


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