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クラウンアゲンの21年産 美浦・西田雄一郎(予定) 黒鹿毛 2歳(2021.04.19) 2021年産1歳募集馬
2023年3月_ビクトリーホースランチ浦河本場
■父:サトノクラウン
■母:クラウンアゲン
■母の父:マンハッタンカフェ
■募集総額(万円):1,500
■口数:400
■一口出資金(円):37,500
■在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
■現在の馬体重(Kg):−
■募集状況:募集中
2023/3/07
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月は本場での3000mのキャンターを乗り込みながら、3回のBTC坂路調教をこなしています。2/17(金)の坂路調教では、2本目に1馬身前を行く2頭の間を抜ける内容の調教を行い、怯まずに余裕のある走りを見せてくれました。時計の面も15-13-13と好タイムを記録しています。今時期としては出しすぎなくらいですが、楽にこなすだけでなく、翌日以降に傷みが出ることもなくしっかり消化できています。今一番良い動きができている内の1頭です。3月に入ってからは、馬体回復のために本場での調教のみとしています。今月も引き続き、コンディションと相談しながら調教量を調整していきます。現在の馬体重は409kgです。」
 

2023/2/07
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月は年始早々に1回と、1/26(木)に1回、BTC坂路コースでの調教を行いました。馬体の成長を主な目的としたリフレッシュ期間で、約3週間本場での調教のみだったこともあって、その間はかなりフラストレーションを溜めているようでした。乗り初めに暴れたり、キャンターは力みすぎてバタついてしまったりと、調教内容としては良いものだったとは言えませんが、その分時間をかけて口向きの修正をしたり、我慢を覚えさせたりと、今後に繋がる準備をすることができました。1/26(木)の坂路調教では、まだまだ気持ちが先行してしまっていましたが、15-14ペースを楽にこなす運動能力を見せてくれました。運動神経、走りのセンスという点では世代でトップクラスのものを持っています。あとは、有り余る元気を抑え込むことはせず、ベクトルを前に向けられるような精神状態を維持していくことが、本馬にとっては大事なことだと思います。現在の馬体重は404kgです。」

2023/1/10
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は4,5頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繫殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行っています。7月下旬から8月上旬にかけて、順次育成部門へ再移動し、以降は騎乗へ向けた馴致を進めてきました。9月上旬には各馬ロンギ場内での騎乗馴致を終えて、外馬場(ウッドチップコース)での運動へと移行しています。成長や体調に合わせて徐々に調教強度を上げていき、11月上旬には3000mのキャンターまで運動量を引き上げています。同時期にはBTC坂路コースでの調教も開始し、現在は概ね週1回15-15ペースの登坂調教を課すところまで進めています。このあとしばらくは15-15ペースの登坂を上限に、馬体コンディションを見ながらリフレッシュ期間を設けたり、調教強度を落としたり、成長に合わせて乗り込んでいきます。」

【個別近況】「現在、本場では3000mのキャンター、BTC坂路では15-15ペースのキャンターを乗り込んでいます。素軽い走りにはスピード感があり、見た目以上に引き締まった筋肉をしています。肩やトモの力はトップクラスのものを持っている上、動きは柔らかくしなやかな身のこなしを見せてくれます。最初の登坂からブレずに登ってくることができているのは、持って生まれた“しなやかさ”と“トモの力”によるものでしょう。現在の馬体重は398kgで、半年で30kg以上の増加を見せています。見ての通り、肢が長くスラっとしたシルエットなのでその分線が細く見えてしまいますが、着実に大きくなってきています。性格面では、姉クローネウィルマの育成時代とは正反対で、まさしくやんちゃ坊主という言葉がふさわしい性格をしています。ただ、これまでの馴致やゲート練習など、通過儀礼においては案外すんなりとこなす度胸もあり、競馬でもいい方向にエネルギーを向けられるのではないかと思っています。現状で特に大きな課題はなく、課題とはニュアンスが少し異なりますが、なんとかマイナスの印象を与えない数字くらいまでは体重を増やして欲しいという願いくらいです。」

2022/12/06
◆馬体重(計測日 2022年9月16日 ⇒ 12月06日)
392kg ⇒ 395kg(+3)

◆測尺(計測日 2022年9月16日 ⇒ 11月15日)
体高 149.5cm ⇒ 154(+4.5)
胸囲 167cm ⇒ 172(+5)
管囲 19.6cm ⇒ 19.6

2022/9/16
◆馬体重(計測日 2022年7月20日 ⇒ 9月16日)
365kg ⇒ 392kg(+27)

◆測尺(計測日 2022年7月20日 ⇒ 9月16日)
体高 149cm ⇒ 149.5(+0.5)
胸囲 168cm ⇒ 167(-1)
管囲 19.6cm ⇒ 19.6

次回の測尺は11月下旬を予定しています。

2022/8/26
◆馬体重(計測日 2022年7月20日 ⇒ 8月19日)
365kg ⇒ 378kg(+13)

◆測尺(計測日 2022年7月20日)
体高 149cm
胸囲 168cm
管囲 19.6cm

次回の測尺は9月下旬を予定しています。


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