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スノーサミットの21年産 美浦・高木登(予定) 鹿毛 2歳(2021.03.09) 2021年産1歳募集馬
2023年3月_ビクトリーホースランチ浦河本場
■父:アメリカンペイトリオット
■母:スノーサミット
■母の父:アドマイヤムーン
■募集総額(万円):3,500
■口数:400
■一口出資金(円):87,500
■在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
■現在の馬体重(Kg):−
■募集状況:募集中
2023/3/07
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月は本場での3000mのキャンターを乗り込みながら、3回のBTC坂路調教をこなしています。2/3(金)の坂路調教では、2本目に1馬身前を行く2頭の間を抜ける内容の調教を行いました。まだ2回目ということもあり、抜け出してから少しフワッとするところがありましたが、兄姉と共通の高い運動能力を見せてくれました。普段の調教も黙々とこなし、制御が良く効くとても乗りやすい馬です。2/20(月)には高木登調教師が来場し『順調そうですね。馬体は見違えるほどに屈強になりましたし、顔つきも精悍になりましたね。芯の強そうな感じはありますが指示には従順とのことで、ある程度距離は持ちそうな印象です。』と話していました。現在の馬体重は472kgです。」

2023/2/07
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月は本場のウッドチップコースでのキャンターを乗る時間が多かったですが、フラストレーションを溜めつつも、なんとか耐えていたように見えます。1/26(木)のBTCでの登坂調教では15-14ペースを楽にこなす余裕を見せ、登坂後の息の入りもかなり早かったです。本馬とタイキキララの21年産の間をフロレンティナの21年産が抜けて前に行く、という調教内容でしたが、対抗心を燃やしてなかなか抜かせず、相対的にタイキキララ21が遅れて見えてしまうという動画撮影泣かせのシーンもありました。坂路コースからの帰りは、クラウンアゲンの21年産と一緒にチャカチャカとテンションを上げていましたが、それだけ余裕のあることの裏返しでもありますね。現在の馬体重は467kgでほぼ変動なく、コンディションも良い状態で安定しており、充実した調教を積むことが出来ています。」

2023/1/10
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は4,5頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繫殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行っています。7月下旬から8月上旬にかけて、順次育成部門へ再移動し、以降は騎乗へ向けた馴致を進めてきました。9月上旬には各馬ロンギ場内での騎乗馴致を終えて、外馬場(ウッドチップコース)での運動へと移行しています。成長や体調に合わせて徐々に調教強度を上げていき、11月上旬には3000mのキャンターまで運動量を引き上げています。同時期にはBTC坂路コースでの調教も開始し、現在は概ね週1回15-15ペースの登坂調教を課すところまで進めています。このあとしばらくは15-15ペースの登坂を上限に、馬体コンディションを見ながらリフレッシュ期間を設けたり、調教強度を落としたり、成長に合わせて乗り込んでいきます。」

【個別近況】「現在、本場では3000mのキャンター、BTC坂路では15-15ペースのキャンターを乗り込んでいます。バランス良くきれいなフォームで走る馬で、全体的にボリュームのある馬体から想像できる通り、重厚感があるパワフルな走りを見せています。重厚感と言いましたが、重さを感じるということはなく伸びのある動きで、素直に“すごく良い”と評価できる走りをここまで見せてくれています。前進気勢は強い方で、前に馬を置くとガッツリ気合いが入るタイプです。とは言え、制御が効かないほどの暴走はなく、あくまでコントロール下に置ける上で前に行きたがっている様子をよく見ます。馴致明けしばらくはやんちゃな部類に入っていましたが、調教が進むにつれて優等生のような振る舞いを見せるようになってきました。奥底に激情を秘めているような、ある種の“気味の悪さ”は兄タイキウルトラに通ずるものがありますね。兄よりは身体の完成は早いと思いますが、奥手気味であるがゆえに、一定のところまで仕上がってからそこで足踏みする期間があると予想しています。夏の新馬戦からガンガン使っていけるようなタイプではないと感じているので、ある程度は時間を掛けて乗り込んでいくことになると思います。現在の馬体重は469kgです。」

2022/12/06
◆馬体重(計測日 2022年9月16日 ⇒ 12月06日)
467kg ⇒ 479kg(+12)

◆測尺(計測日 2022年9月16日 ⇒ 11月15日)
体高 156cm ⇒ 160(+4)
胸囲 177cm ⇒ 181(+4)
管囲 20.0cm ⇒ 20.0

2022/9/16
◆馬体重(計測日 2022年7月20日 ⇒ 9月16日)
448kg ⇒ 467kg(+19)

◆測尺(計測日 2022年7月20日 ⇒ 9月16日)
体高 154cm ⇒ 156(+2)
胸囲 176cm ⇒ 177(+1)
管囲 20.0cm ⇒ 20.0

次回の測尺は11月下旬を予定しています。

2022/8/26
◆馬体重(計測日 2022年7月20日 ⇒ 8月19日)
448kg ⇒ 450kg(+2)

◆測尺(計測日 2022年7月20日)
体高 154cm
胸囲 176cm
管囲 20.0cm

次回の測尺は9月下旬を予定しています。


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