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募集馬情報(募集馬近況一覧)
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フェリーチェの21年産
牡
美浦・菊沢隆徳(予定)
鹿毛
2歳(2021.05.21)
2021年産1歳募集馬
2023年3月_ビクトリーホースランチ浦河本場
■父:シルバーステート
■母:フェリーチェ
■母の父:モンテロッソ
■募集総額(万円):3,000
■口数:400
■一口出資金(円):75,000
■在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
■現在の馬体重(Kg):−
■募集状況:
募集中
2023/3/07
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月は本場での3000mのキャンターを乗り込みながら、3回のBTC坂路調教をこなしています。2/3(金)の坂路調教では、2本目に1馬身前を行く2頭の間を抜ける内容の調教を行いました。最後までクラウンアゲンの21年産が食らい付いてきていましたが、抜け出てからは前を譲らずに走り切ることができています。着々と成長を見せており、走りのバランスの良さが目を引く存在になってきました。ゲート練習も継続して行っており、他馬についていく形で正規格のゲートを通過できるようになっています。長期戦を覚悟していましたが杞憂に終わりそうです。2/13(月)には菊沢隆徳調教師が来場し『大きくなりましたね。お母さんによく似てセンスを感じる歩様です。デビューを楽しみにしています。』と話していました。現在の馬体重は454kgです。」
2023/2/07
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月は、BTC坂路コースに月2回通い、いずれも2本のキャンターを行っています。それぞれ1本目を18-17、2本目で15-15ペースの登坂を行い、素軽くセンスのいい動きを披露しています。以前はゆったりとした走りを見せていましたが、現在はキビキビとしたスポーティな走りに変わってきています。トモに力をつけてきた証拠かと思います。キリキリして華奢なところがありましたが、徐々に落ち着いてきてあまり余計なことはしなくなってきました。特に、調教中(走っている最中)は走ることに興味が集中して、それに伴って目を引く動きをするようになってきました。ゲートについては、まだその日の機嫌によって反抗を見せていますが、スムーズに通れる日も多くなってきています。あまり根を詰めると逆効果なのでじっくりやっていきます。現在の馬体重は436kgです。」
2023/1/10
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は4,5頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繫殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行っています。7月下旬から8月上旬にかけて、順次育成部門へ再移動し、以降は騎乗へ向けた馴致を進めてきました。9月上旬には各馬ロンギ場内での騎乗馴致を終えて、外馬場(ウッドチップコース)での運動へと移行しています。成長や体調に合わせて徐々に調教強度を上げていき、11月上旬には3000mのキャンターまで運動量を引き上げています。同時期にはBTC坂路コースでの調教も開始し、現在は概ね週1回15-15ペースの登坂調教を課すところまで進めています。このあとしばらくは15-15ペースの登坂を上限に、馬体コンディションを見ながらリフレッシュ期間を設けたり、調教強度を落としたり、成長に合わせて乗り込んでいきます。」
【個別近況】「現在、本場では3000mのキャンター、BTC坂路では15-15ペースのキャンターを乗り込んでいます。トモの運びがしっかりとしていて、ゆったりと大きな走りを見せています。一方、性格面は気持ちを乗せて走るタイプで、“絶対に負けない抜かせない”と一生懸命になり過ぎるところがあります。キリキリしてくるので、途中2週間ほどのリフレッシュ期間を設けていますが、その間に一気に成長を見せ、募集開始時397kgだった馬体は442kgまで増えています。数字以上に胸前やトモにボリュームが出て、成長力の高さに驚かされました。兄タイキクラージュが“静”なら本馬は“動”、“柔”なら“剛”と、兄弟でこうも違うかと思うほど正反対の性格です。柔よく剛を制すと言いますが、剛がねじ伏せることもあるでしょう。現状の課題はゲート練習ですね。必ず通るようになるので全く心配いりませんが、他馬がスムーズに通過している中で、やや反抗を見せています。あとは更なるボリュームアップです。こちらも兄タイキクラージュの成長力を目の当たりにしているところなので、大きな心配はしていませんが、燃える性格なのも相まって、馬体維持に気を遣う部分がありますね。馬格に対して華奢な印象を受けるので、もうひと肉欲しいです。」
2022/12/06
◆馬体重(計測日 2022年9月16日 ⇒ 12月06日)
424kg ⇒ 432kg(+8)
◆測尺(計測日 2022年9月16日 ⇒ 11月15日)
体高 154cm ⇒ 156(+2)
胸囲 173cm ⇒ 176(+3)
管囲 20.2cm ⇒ 20.1(-0.1)
2022/9/16
◆馬体重(計測日 2022年7月20日 ⇒ 9月16日)
397kg ⇒ 424kg(+27)
◆測尺(計測日 2022年7月20日 ⇒ 9月16日)
体高 149cm ⇒ 154(+5)
胸囲 170cm ⇒ 173(+3)
管囲 19.9cm ⇒ 20.2(+0.3)
次回の測尺は11月下旬を予定しています。
2022/8/26
◆馬体重(計測日 2022年7月20日 ⇒ 8月19日)
397kg ⇒ 404kg(+7)
◆測尺(計測日 2022年7月20日)
体高 149cm
胸囲 170cm
管囲 19.9cm
次回の測尺は9月下旬を予定しています。
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