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ネフェルティティの23年産 美浦・伊藤圭三(予定) 芦毛 2歳(2023.03.16) 2023年産1歳募集馬
2025年3月_ビクトリーホースランチ浦河本場
■父:モズアスコット
■母:ネフェルティティ
■母の父:ゴールドアリュール
■募集総額(万円):5,000
■口数:400
■一口出資金(円):125,000
■在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
■現在の馬体重(Kg):473
■募集状況:募集中
2025/4/29
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は調教内容に変わりなく、本場での通常メニューの消化と、水曜にBTC坂路コースで強めの調教を行っています。坂路では17-16-15、17-14-14ペースで2本乗り、2本目は前に馬を置いて並びかける形で乗りました。GOサインを出してからスッと加速して、変に力むところもなく、指示通りに前2頭の間を割っていくことができています。一日休馬を挟んでの運動では少し反動が出ましたが、その翌日にはほぐれており、順調に鍛えていくことができています。」

2025/4/22
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週も引き続き、本場での3000mのキャンターとBTCでの強めの調教をこなしてきました。BTCでの調教は火曜に行い、18-16-16、17-15-14のペースを余裕をもって消化できています。本場での調教も含めて、フライングチェンジの練習を重ねてきましたが、だいぶ覚えてきましたね。坂路ではコーナーを抜けてからの手前変換が、少しぎこちなかったですが、確実に上手になってきています。現在の馬体重は473kgです。」

2025/4/15
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は本場のウッドチップコースでの調教をこなしつつ、水曜にBTCのダート直線1600mコースと坂路コースでの強めの調教を乗っています。坂路では16-15-15の時計を最後まで垂れずに踏ん張っており、前回よりも体力的な余裕を見せていました。強めの調教時の気合いが入った走りも良いですが、本場でリラックスしている時の運動は、特に伸びやかで好感触です。」

2025/4/08
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は、引き続き本場のウッドチップコースで3000mのキャンターを乗りながら、火曜にBTC坂路コースでいつも通り2本の登坂をこなしています。17-15-16、16-14.5-13.5の時計で、併せたピアレジーナの23年産と一緒に余裕のある走りを見せていました。週末には再びBTCに赴き、ダート直線1600mコースでハロン15,6秒のペースをこなした後、坂路で18-16-15の時計を乗りました。調教が軌道に乗ってからは初めて息が上がった姿を見せましたが、ハードな内容でしたので、次回からまた変わってくると思います。」

2025/4/01
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は変わりなく通常メニューの消化とBTCでの登坂調教をこなしてきました。前回も気性面の変化に触れましたが、乗り出しでもうるさいところを見せるようになってきて、ピリッとした性格になってきたような印象を受けています。BTC坂路では楽々とこなす姿を見せてくれており、他馬を待てるだけの余裕もあって、いよいよ持っている能力の片りんを見せ始めたように感じています。馬体の余裕も出てきて、今はかなり良い状態ですね。現在の馬体重は473kgです。」

2025/3/12
★馬名が下記の通り決定しました
【競走馬名】タイキブリッツェン Taiki Blitzen
意味:「冠名+稲妻が輝くさま(独)。稲妻のように走る光景をイメージして」

調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は変わりなく通常メニューの消化を進めながら、BTC坂路コースでの強めの調教も乗り込んできました。鍼治療等で休馬を挟みつつも、調教進度の高い組でずっと進めてきて、徐々に幼さが抜けてきて気性の荒い部分が出てきましたね。春にはもうひと段階気が強いところを見せるかもしれません。BTCではペースアップしても最後は流すくらいの余裕を見せており運動能力の高さを感じています。育成初期からトモの力をつけることを課題にやってきて、それに応えるだけの筋力も付いてきたことで、だいぶフォームも整ってきていますよ。3月初旬には伊藤圭三調教師が来場し、『だいぶ馬体にメリハリがついてきましたね。雰囲気がある感じは維持できていますし、楽しみにしています。トモのこともあるので、焦らずに進めていきましょう。』と話していました。現在の馬体重は466kgです。」

2025/2/12
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間も変わりなく、本場のウッドチップコースで3000mのキャンターを乗りながら、BTC坂路コースでの強めの調教もこなしてきました。1月下旬の登坂調教では17-16-15のペースを最後まで手応えの良い走りで消化しています。その翌週から少しトモの運びに硬さが出てきたので、股関節の電気鍼治療を受けました。やはり身体はまだまだ出来上がっていないので、トモの傷みとは付き合っていくことになると思いますが、その状態でこのパフォーマンスができているので、先々が楽しみです。並ばれた瞬間だけ少し行きたがるところは見せますが、本場でもBTCでもコントロールは楽で従順な馬で、コンディションに応じて運動量の調整がしやすく助かっています。現在の馬体重は462kgです。」

2025/1/28
測尺結果(計測日 2025年1月下旬)

2025/1/15
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は変わりなく本場のウッドチップコースとBTC坂路コースで乗り込んできました。順調な成長を見せてくれていて、本場でも坂路でも柔らかくてキレイな走りを披露してくれています。左トモがもう一つ踏み込めるようになれば、ここからさらに一段階二段階良くなりそうな雰囲気です。トレーニングは休みなく続けることができているので、傾きは引き続き修正しながら、鍛えてどう変わってくるのか楽しみにしています。年明けに左トモの運びが硬くなってきて、電気鍼でのケアが必要かと思いましたが、3,4日で自らリカバリーできていたので、そういう面でも着実に成長を見せてくれていると思います。現在の馬体重は459kgです。」

2024/12/11
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は引き続き、本場のウッドチップコースで3000mのキャンターを乗りながら大体週1回のペースでBTCでの坂路調教をこなしてきました。直近の登坂調教では17-16-16の時計を乗って、前進気勢のある走りを見せてくれています。スピードが速くなっても指示を出さずとも遅れずについていくことができ、競争心も良いものを持っていそうですね。左トモは普段の調教からだいぶ意識して乗り込んできたので、徐々にしっかりしてきています。ただ、ウォーミングアップ時より運動後のクールダウン時の常歩の方が左後肢の踏み込みが良いので、慢性的な筋肉の疲労はありそうです。12月に入ってからも鍼治療を受けており、乗りながらケアしながらで鍛えていきます。現在の馬体重は455kgで、運動強度が上がっても減らさずに維持できています。」

2024/11/14
測尺結果(計測日 2024年11月中旬)
測尺結果(計測日 2024年9月中旬)
測尺結果(計測日 2024年7月末)

2024/11/13
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は本場のウッドチップコースで1800mキャンターからスタートして、10月下旬には2400mの距離をこなし、11月に入ってからは3000mのキャンターを乗るところまで進めています。途中で左トモの疲労が歩様に出てしまったので、鍼灸医師による電気鍼での治療を受けて、4,5日の休養を取るタイミングがありましたが、その他は他馬と同じくあいだあいだで2,3日の休養を挟んでリフレッシュをしながら、順調に運動強度を上げることができています。遅れを感じることはなく、むしろ進んだ組で日々の調教をこなしており、先週末にはBTC先発組として坂路コースで2本のキャンターも消化しています。BTCでは案外大人しく、坂路も先頭でグングンと進んでいける度胸がありました。タイムは1本目3F-72、2本目を3F-60の時計で消化しています。正直、トモはとても緩いです。左トモの鍼治療を受けたように、トモの傷みとは付き合っていくことになると思います。ただ、緩いからこそ筋力が付けば大きく踏み込めて、大きな推進になりますので、そこを目指してじっくり鍛えていきます。現在の馬体重は455kgです。」

2024/10/15
調教メニュー
騎乗馴致、ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター1800m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は昼夜放牧を行いながら、騎乗馴致を進めてきました。10月に入ってからは、ウッドチップコースでのキャンターを乗り始めています。最初は600mのキャンターからスタートして、休みを挟みながら徐々に距離を延ばしていき、現在は1800mの距離を乗るところまで進めることができています。身体が大きくなるにつれてピリッとしてきそうな雰囲気は出てきたものの、とてもスムーズに馴致を終えて、ウッドチップコースでのキャンターへ移行しても落ち着いており、バランスの取れた運動センスの良い走りを披露してくれています。馬体重は458kgまで増えており、募集開始当初の薄い馬体のイメージはだいぶ払拭していますね。まだ内に秘めているものがありそうで、坂路でスピード調教を開始する時なのか、春を迎えてなのか、はたまたレースを経験してからなのかは分かりませんが、どこかでガラッと変わりそうな雰囲気を醸しています。引き続き、調教と放牧を織り交ぜながらストレスなく進めていきます。」

2024/9/19
測尺結果(計測日 2024年9月中旬)

次回近況更新は10月中旬を予定しています。

2024/9/10
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は3,4頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繁殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行う流れで進めてきました。」

【個別近況】「8月中旬に再び育成部門へ移動し、8月中は昼夜放牧を行いながら基本的な馴致を進めてきました。基本的な馴致が終わった後はそのまま育成部門に滞在して昼夜放牧で過ごし、軽めのロンジング等で人間とのコンタクトは保ちながら、現在も放牧メインで体づくりを行っています。その甲斐もあって馬体重は445kgまで増え、腹周りやトモにグッとボリュームが出てきています。ロンジングでの動きは柔らかくも足元はしっかりした感じで、深い馬場でもバランスを崩さずに運動することができています。この後は馬体の成長と相談しながら騎乗馴致を進めていきますが、基本的な馴致はほぼ終わっていますし、気難しいところもなさそうなので、乗り始めればすぐに外馬場での運動に移行できると思いますよ。」


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