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募集馬情報(募集馬近況一覧)
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スノーサミットの23年産
牝
栗東・中尾秀正(予定)
栗毛
2歳(2023.03.21)
2023年産1歳募集馬
2025年3月_ビクトリーホースランチ浦河本場
■父:フィレンツェファイア
■母:スノーサミット
■母の父:アドマイヤムーン
■募集総額(万円):1,500
■口数:400
■一口出資金(円):37,500
■在厩先:ビクトリーホースランチ名張分場
■現在の馬体重(Kg):500
■募集状況:
募集終了
2025/4/29
★4/23(水)に、ビクトリーホースランチ名張分場へ移動しています
調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ポリトラックコースでキャンター1200m
ビクトリーホースランチ名張分場担当者
「4/23(水)にこちらに到着しています。浦河出発時の馬体重が493kg、到着時が462kgです。到着後はウォーキングマシーンでの運動でコンディションを整えてきました。最初は環境の変化に戸惑っていた様子ですが、週末には落ち着いて、土曜からポリトラックコースでキャンター1200mを乗って運動を開始しています。馬体重は481kgまで回復しました。体調の変化には気をつけて、初入厩へ向けて調整していきます。」
2025/4/21
※※4/21(月)23:59に募集締切予定※※
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は調教内容に変わりなく乗り込むことができています。BTCでの強めの調教は水曜に行い、登坂2本をそれぞれ18-15-15、17-15-15の時計で消化しています。乗り手を選ばない操作性に優れた走りで、馬格も十分、前回の食欲低下も一時的なもので、順調に日々の調教をこなしてきました。本日4/21(月)に名張分場へ向けてこちらを出発しています。出発時の馬体重は500kgです。名張への移動後は、コンディションの回復を見ながら入厩に備えていきます。」
2025/4/15
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は引き続き本場のウッドチップコースで乗り込みつつ、火曜にBTCでの強めの調教をこなしています。牡馬同様にダートの直線コースから坂路コースへの流れの調教メニューで、坂路では20-18-17の時計を消化しました。まだ余裕がありそうな走りで十分な体力があることを示してくれています。翌日の午前中だけ食欲が落ち、少し心配しましたが、その後は週後半も問題なく本場で通常メニューをこなしています。念のため、様子見で週末のBTCでの調教は控えました。」
2025/4/08
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は引き続き本場のウッドチップコースで3000mのキャンターを乗り込みつつ、水曜にBTC坂路コースで2本のキャンターを消化しています。17-14.5-15.5、15-14-14の時計をこなし、3F-43秒を切るタイムでも持ったまま楽な手応えで走破できていました。現在の運動能力に加えて、馬体バランスを含めて仕上がりは早そうな印象ですので、早めの入厩を想定して調教を進めていきます。」
2025/4/01
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は本場のウッドチップコースでのキャンター3000mの消化からスタートし、歩様はスムーズに回復して3月中旬からはBTCでの坂路調教を再開しています。最初は休み明けなので18-16-16の時計で様子を見ましたが、運動中も運動後も問題なく、3月下旬には15-15ペースの登坂も消化しています。楽に走ることができており、質の高い走りを見せてくれていますね。月末の登坂調教ではかなり行きたがる様子でしたが、乗り役の指示に従って我慢できていました。現在の馬体重は496kgです。」
2025/3/12
★馬名が下記の通り決定しました
【競走馬名】スノーガーネット Snow Garnet
意味:「母名の一部+父名から連想される炎のような赤い宝石」
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は馬体のメンテナンスに重きを置いて調整してきました。2月下旬から少し右トモの運びに遅れが出始めたので、電気鍼での治療を行い傷みを取ることができましたが、傷みがなくなったら、右トモに隠れていた左トモの傷みが表面化し、再度治療しています。間の休馬や立ち上げ等含めて2週間強運動強度を落として調整してきましたが、3月入ってから本格的に運動を再開して、現在は本場のウッドチップコースで3000mのキャンターを乗るところまで復帰しています。現在の馬体重は486kgです。」
2025/2/12
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は引き続き、本場のウッドチップコースで3000mのキャンターを乗りながら、BTCでも強めの登坂調教をこなしてきました。1月末の登坂調教では17-16-16のペースを楽々な雰囲気で消化し、2月上旬には17-15-15のペースを先頭で引っ張って、最後まで手応えを残した走りを見せています。だいぶ余裕はありそうですね。マシンのように淡々と、求められたことを理解してすぐに体現できるセンスがあり、ここまでで特に困ったことはありません。強いて挙げるなら、あまり関わりのない馬が併せに来ると怒って蹴ろうとすることがあり、父フィレンツェファイアの片りんが見られるくらいでしょうか。現在の馬体重は498kgで乗り込みながらも安定しています。」
2025/1/28
測尺結果(計測日 2025年1月下旬)
2025/1/15
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は調教内容に変わりなく、本場のウッドチップコースで3000mのキャンターを乗り込みながら、週1回ほどの頻度でBTC坂路コースでの強めの調教をこなしてきました。自らスイスイと進んでいってくれるので、推進の面でいろいろと苦慮しなくても良いのは大きなストロングポイントですね。BTCでは後ろから追いかける形ではもちろん、先頭でも15秒台の時計をスマートにこなしており、これまでの印象通り早めからの活躍に期待できそうです。毎日の調教を淡々とこなしてくれていて、とにかく精神的な波が穏やかで扱いやすい馬ですね。現在の馬体重は498kgで、しっかり乗り込みながらも馬体をキープできています。」
2024/12/11
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は引き続き、本場のウッドチップコースで3000mのキャンターを乗り込んできました。11月下旬からBTCでの坂路調教も乗り始めており、先頭で真っ直ぐと駆け上がる姿を見せてくれています。時計も3F-53秒台と1本目から十分すぎるペースでの登坂で、その後も傷みなくコンスタントに通常メニューの消化とBTCでの調教をこなしています。心身ともに整っており、現状では特に注文をつけるところはないですね。BTCに行くと本場よりも前進気勢が強まって動きも大きくなりますが、変に気合いが入り過ぎることもないので、むしろ歓迎要素です。現在の馬体重は492kgで、寒くなって特に牝馬は馬体維持が難しい中、しっかりキープできています。」
2024/11/14
測尺結果(計測日 2024年11月中旬)
測尺結果(計測日 2024年9月中旬)
測尺結果(計測日 2024年7月末)
2024/11/13
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は本場のウッドチップコースで1800mキャンターからスタートして、10月下旬には2400mの距離をこなし、11月に入ってからは3000mのキャンターを乗るところまで進めています。あいだあいだで2,3日の休養を挟んでリフレッシュをしながら、順調に運動強度を上げることができています。3000mのキャンターをバテずに走り切る体力もあって、この1か月でだいぶ力をつけてきたな、という印象です。トモもしっかり使うことができていて、母の産駒傾向としては遅めのタイプですが、早くからでも行けそうなイメージを持っています。現在の馬体重は491kgで、運動強度を高めていきながらも馬体を増やしているので、そういう面でも良い成長を見せてくれていると思います。近日中にBTCでの坂路調教も開始する予定なので、どんな走りを見せてくれるのか楽しみにしています。」
2024/10/15
調教メニュー
騎乗馴致、ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター1200m
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は昼夜放牧を行いながら騎乗馴致を進めてきて、10月上旬の内に、ウッドチップコースでのキャンターを乗り始めています。最初は600mのキャンターからスタートして、休みを挟みながら徐々に距離を延ばしていき、1200mの距離を乗るところまで進めたタイミングで、放牧でのリフレッシュ期間を設けています。スノーサミットの仔らしい身体能力の高さを感じる身にこなしを見せており、気持ちも前向きなタイプでやればやるだけ動けそうです。身体を大きく使えるので、その分エネルギーの消費も大きく、馬体重は前回から据え置きで483kgです。この時期に乗りながら増やしている他の馬たちが順調すぎるというところはあるので、特に心配するほどの数字ではありません。ちょうど今リフレッシュ期間を設けていますし、調教に復帰する時にはグッとボリュームアップできていると思います。引き続き、調教と放牧を織り交ぜながらストレスなく進めていきます。」
2024/9/19
測尺結果(計測日 2024年9月中旬)
次回近況更新は10月中旬を予定しています。
2024/9/10
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は3,4頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繁殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行う流れで進めてきました。」
【個別近況】「現在は繁殖部門の放牧地で昼夜放牧で過ごしています。牡馬たちの騎乗馴致が終わって外で乗り出すようになったタイミングで、育成部門に移動して騎乗馴致を進めていく予定にしています。一度育成に来た時にあらかたの馴致は終わっていますし、気前のいい馬なので1週間程で馬場での運動ができるくらいまで進められると思います。馬体重は483kgで、グングンと大きくなっていますね。馴致で少し触って動かした感じでは、足元の柔らかい走りができているので、ダート一辺倒な感じではなさそうです。成長は後からついてくるタイプだと思いますが、気持ちは前向きな馬でバランスもとれているので、ある程度早めから始動できそうなイメージで見ています。」
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