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募集馬情報(募集馬近況一覧)
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タイキマロンの23年産
牝
栗東・緒方努(予定)
黒鹿毛
2歳(2023.04.08)
2023年産1歳募集馬
2025年3月_ビクトリーホースランチ浦河本場
■父:ダノンスマッシュ
■母:タイキマロン
■母の父:ファスリエフ
■募集総額(万円):1,800
■口数:400
■一口出資金(円):45,000
■在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
■現在の馬体重(Kg):488
■募集状況:
募集中
2025/4/29
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は調教内容に変わりなく、本場での通常メニューの消化とBTCでの強めの調教をこなしてきました。BTCでは、火曜にダート直線コースから坂路コースへの流れの調教をこなし、ダートでは終い2ハロン15-15、坂路を16-15-15の時計で消化しています。まだまだ余裕のある様子で、キックバックへの反応は少し距離を取れば慣れてきましたね。強め調教後の動き出しには少し硬さを感じましたが、すぐに解れていつも通りの動きができていました。週末にはBTC坂路で16-15-15の時計も消化しています。」
2025/4/22
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週も引き続き、本場のウッドチップコースで3000mの距離を乗りつつ、水曜にBTC坂路コースで2本のキャンターをこなしています。それぞれ18-15-15、17-15-15の時計を、先頭で楽に消化できていました。前回、週に2回強めの調教をこなして、運動強度がグッと上がりましたが、大きな反動はなく素軽い脚運びを見せています。現在の馬体重は488kgです。」
2025/4/15
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は本場での通常メニューの消化に加え、火曜と土曜にBTCでの強めの調教をこなしています。火曜はダート直線コースで乗った後に坂路で20-18-17の時計を消化し、土曜は登坂2本でそれぞれ18-16-16、17-15-15の時計を乗っています。キックバックに慣れてきていたとはいえ、やはりダートの砂被りはかなり嫌がりましたね。引き続き慣らしていきます。強め調教後の運動も硬さは出ずに順調にトレーニングを積むことができています。」
2025/4/08
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTCで強めの調教
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週は引き続き、本場での通常メニューをこなしつつ、水曜にBTC坂路コースで2本のキャンターを消化しています。17-14.5-15.5、15-14-14の時計をこなし、2本目の最後は少し脚色が甘くなりましたが、3F-43秒を切るタイムでの登坂を見せてくれました。強め調教後、週後半も馬体に傷みなく3000mのキャンターをこなしており、順調にトレーニングを積むことができています。」
2025/4/01
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は本場のウッドチップコースでのキャンター3000mの消化からスタートし、歩様の乱れや体調不良はなくスムーズに運動強度をアップできています。3月中旬からBTCでの坂路調教も開始して、下旬には15-15ペースの登坂調教もこなしています。月末には18-15-14の時計で楽に運動できていて、休養前のパフォーマンスを取り戻しています。引き続き、キックバックの馴らしも並行して進めていきます。現在の馬体重は487kgです。」
2025/3/12
★馬名が下記の通り決定しました
【競走馬名】ブルーメンフェスト Blumen Fest
意味:「花祭り(独)。4月8日に開催される祭り。本馬の誕生日にちなんで」
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は左後肢の傷みからの立ち上げで、本場のウッドチップコースで1200mのキャンターからスタートし、2月末辺りから3000mのキャンターを乗って調整できています。途中熱発での休馬も挟んだので、通常メニューへの復帰に少し時間が掛かりましたが、復帰後は問題なく軽快な走りを見せてくれています。キックバックへの慣れは一進一退という感じで、良くはなってきているものの、まだその日の心の持ちように左右されている状況です。現在の馬体重は504kgです。」
2025/2/12
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター1200m
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は左後肢の傷みでの休馬から徐々に立ち上げていくタイミングで、1月下旬からロンジングでの運動を開始しています。歩様は回復しており、1月末にはロンギ場内での騎乗運動まで進めることができています。その後も問題なく立ち上げは進み、現在は本場のウッドチップコースで1200mのキャンターを乗り出して1週間程度経過しました。歩様は安定しているものの、まだ傷みの怪しい感じはあるので、一気に調教強度を引き上げることはせずに、様子を見ながら進めていきます。現在の馬体重は514kgです。」
2025/1/28
測尺結果(計測日 2025年1月下旬)
2025/1/15
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は引き続きキックバックへの馴らしに時間を割いて乗り込んできました。本場のウッドチップコースでの調教から後ろにつけて馴らしており、日によってフッと落ち着くシーンも出てきました。12月下旬のBTC坂路での調教では、1本目を後列の真ん中でしっかりとキックバックを浴びせ、2本目は内に回して気分良く走らせて、根をつめ過ぎないようにメリハリをつけてやっています。1月頭から左後肢の傷みで療養をしており、休馬しながら電気鍼での治療を2回受けて、現在はパドック放牧とウォーキングマシーンでの運動で調整中です。歩様はだいぶ回復したので、そろそろ運動に復帰する予定にしています。現在の馬体重は495kgです。」
2024/12/11
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は引き続き、本場のウッドチップコースで3000mのキャンターを乗り込んできました。11月下旬からBTCでの坂路調教も乗り始めており、先頭での初登坂は一歩でも他馬より前に出ておきたいというような雰囲気で、少し抜け出た本馬について後ろが上がってくると、さらに前へという形で想定よりも時計が早くなってしまいました。一方、後ろにつけると結構な素振りでキックバックを嫌がるので、現在はパシュファイヤーをつけて、キックバックを受けても痛くないことを理解してもらおうと調整中です。まだ効果は出ていませんが、先頭で動けることは示してくれているので、本場でもしっかり馴らしつつ乗り込んでいきます。中間には本馬を管理予定の緒方努調教師が来場し『キリっとした良い目をしていますね。すでに十分な筋肉量もありそうですし、気性的にも仕上がり早そうです。』と話していました。現在の馬体重は506kgです。」
2024/11/14
測尺結果(計測日 2024年11月中旬)
測尺結果(計測日 2024年9月中旬)
測尺結果(計測日 2024年7月末)
2024/11/13
調教メニュー
ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター3000m
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「中間は本場のウッドチップコースで1800mキャンターからスタートして、10月下旬には2400mの距離をこなし、11月に入ってからは3000mのキャンターを乗るところまで進めています。あいだあいだで2,3日の休養を挟んでリフレッシュをしながら、順調に運動強度を上げることができています。とても行きっぷりの良い馬で、調教が進むにつれてだいぶマイルドにはなってきましたが、それでもそれなりに抑えられる乗り役でないとケンカになってしまうくらいの推進力があります。反抗など悪さをする感じではなく、真正面からぶつかってくる正直で気持ちのいい性格をしていますね。現状の完成度でいえば牝馬の中で頭一つ抜けていて、近いうちに牝馬組もBTC坂路での調教を開始する予定ですが、良い気勢で一気に駆け上がってくる姿がイメージできます。現在の馬体重は482kgで、乗りながらしっかり馬体をキープできています。」
2024/10/15
調教メニュー
騎乗馴致、ウッドチップコースでウォーミングアップの後キャンター1800m
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「首差しの裂傷の影響はほとんどなく、9月下旬に育成部門に戻ってきてからは、昼夜放牧を行いながら騎乗馴致を進めてきました。慣れるまでに少し手間取る部分はありましたが、10月上旬の内にウッドチップコースでのキャンターを乗り始めています。最初は600mのキャンターからスタートして、休みを挟みながら徐々に距離を延ばしていき、現在は1800mの距離を乗るところまで進めることができています。少し気性的にピリピリしたタイプで、普段の調教でもグイグイ引っ張っていくようなアグレッシブさがありますね。一方で移動して馴致して外馬場でキャンターを乗ってと、1か月で大きく環境が変わったにもかかわらず、馬体重を485kgまで増やしており、食欲が落ちる様子は一切なく、とてもタフな面を見せてくれています。引き続き、調教と放牧を織り交ぜながらストレスなく進めていきます。」
2024/9/19
測尺結果(計測日 2024年9月中旬)
次回近況更新は10月中旬を予定しています。
2024/9/10
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は3,4頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繁殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行う流れで進めてきました。」
【個別近況】「現在は繁殖部門の放牧地で昼夜放牧で過ごしています。8月中頃に放牧地で牧柵にぶつかり首差しに裂傷を負ってしまい、2週間ほど運動制限をかけていました。ちょうど暑い時期と重なったこともあって、馬体重は441kgまで減らしていますが、現在は運動制限を解除して他馬と同様に放牧できています。傷口はまだ湿っていて若干腫れが残っていますが、排膿も終わって後は自然治癒を待つばかりです。運動制限明けは、鬱憤を晴らすようにひとしきり放牧地を走り回って、他馬と合流してからは落ち着いて草を食んでいました。他2頭と同じ時期になるかは分かりませんが、傷口の癒着具合と相談しながら育成部門に移動し、騎乗馴致を進めていきます。」
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