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募集馬情報(募集馬近況一覧)
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タイキキララの21年産
牡
栗東・中尾秀正(予定)
鹿毛
2歳(2021.03.06)
2021年産1歳募集馬
2023年3月_ビクトリーホースランチ浦河本場
■父:エイシンヒカリ
■母:タイキキララ
■母の父:キングヘイロー
■募集総額(万円):3,500
■口数:400
■一口出資金(円):87,500
■在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
■現在の馬体重(Kg):−
■募集状況:
募集中
2023/3/07
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、BTC坂路コースでキャンター2本
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月は本場での3000mのキャンターを乗り込みながら、3回のBTC坂路調教をこなしています。2/17(金)の坂路調教では、2本目に1馬身前を行く2頭の間を抜ける内容の調教を行いました。カッとならずに冷静なまま難なくミッションをこなし、操作性の良さと余裕を見せています。このあたりの冷静さも上二つの兄とよく似ていますね。それ故に、実力を発揮できる馬体に成長するのには、ある程度時間を要すると見ています。ただ、休みなく坂路調教に参加できているように、現状の調教内容を消化しきれないということはありません。むしろ調教進度が早い組の1頭です。これからの更なる成長に期待しています。現在の馬体重は477kgです。」
2023/2/07
★兄タイキバルドル(父ダイワメジャー)が、2/5(日)中京・3歳新馬(芝1600m)にて、見事デビュー勝ちを収めました!
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月は月2回、BTC坂路コースでの調教を行っています。気迫は前面に押し出しながらも、淡々と指示通りの走りを見せています。1/26(木)のBTC坂路調教では、普段名張分場で乗っている乗り役が跨っており、『上二つの兄とよく似ていますね。トモの蹴り出しが強いけど、緩いから流れてしまうところとか、黙々と調教に挑む感じとか、長所も課題もよく似ています。本馬の方が少し柔らかみがあるので、距離が伸びても面白そうですね。成長曲線は兄たちに倣って、ゆったりとしていそうです。』と話していました。見た目上の変化はさほどありませんが、現在の馬体重は473kgで前回計測時から減らしています。もともと背肉をつけたいと考えていたこともあり、ここで一旦調教量の調整を入れたいと思います。本場での調教量で調整するか、BTC坂路調教を控えて調整するかは、馬の様子を見ながら決めていきたいと思います。」
2023/1/10
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は4,5頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繫殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行っています。7月下旬から8月上旬にかけて、順次育成部門へ再移動し、以降は騎乗へ向けた馴致を進めてきました。9月上旬には各馬ロンギ場内での騎乗馴致を終えて、外馬場(ウッドチップコース)での運動へと移行しています。成長や体調に合わせて徐々に調教強度を上げていき、11月上旬には3000mのキャンターまで運動量を引き上げています。同時期にはBTC坂路コースでの調教も開始し、現在は概ね週1回15-15ペースの登坂調教を課すところまで進めています。このあとしばらくは15-15ペースの登坂を上限に、馬体コンディションを見ながらリフレッシュ期間を設けたり、調教強度を落としたり、成長に合わせて乗り込んでいきます。」
【個別近況】「現在、本場では3000mのキャンター、BTC坂路では15-15ペースのキャンターを乗り込んでいます。大きく幅のあるトモが生み出す蹴り脚の強さは世代随一です。それに加えて、心身両面のタフさも備えています。そのおかげで、馴致明けからここまで休むことなく乗り込むことができています。現状の調教量で余裕を感じさせる体力もあり、最も順調に来ている馬と言ってもいいかもしれません。性格面は、今のところ気合いを前面に出してくれており、調教においては寡黙だった直近の上2頭とは違うタイプのようです。母を見てきた感覚を物差しにすると、よりタイキキララの仔らしい性格だと思います。先日来場した中尾秀正調教師は『雰囲気のある馬ですよね。表情に自信が漲っているのを感じます。このまま順調に成長していけば、札幌の芝1500mの舞台とかが合いそうなイメージでいます。』と話していました。全体的に迫力のある馬体で、特に小さな頭から首・肩にかけては非常に逞しく見栄えします。ただ、敢えて厳しく見て注文を付けるなら、背肉がもう少しついてくるとベストかな、とは思います。ここが現状の課題でしょうか。現時点で動きの面での注文はありません。現在の馬体重は481kgです。」
2022/12/06
◆馬体重(計測日 2022年9月16日 ⇒ 12月06日)
468kg ⇒ 474kg(+6)
◆測尺(計測日 2022年9月16日 ⇒ 11月15日)
体高 159cm ⇒ 165(+6)
胸囲 179cm ⇒ 183(+4)
管囲 20.7cm ⇒ 21.0(+0.3)
2022/9/16
◆馬体重(計測日 2022年7月20日 ⇒ 9月16日)
450kg ⇒ 468kg(+18)
◆測尺(計測日 2022年7月20日 ⇒ 9月16日)
体高 158cm ⇒ 159(+1)
胸囲 175cm ⇒ 179(-4)
管囲 20.3cm ⇒ 20.7(+0.4)
次回の測尺は11月下旬を予定しています。
2022/8/26
◆馬体重(計測日 2022年7月20日 ⇒ 8月19日)
450kg ⇒ 450kg
◆測尺(計測日 2022年7月20日)
体高 158cm
胸囲 175cm
管囲 20.3cm
次回の測尺は9月下旬を予定しています。
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