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募集馬情報(募集馬近況一覧)
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エステーラブの21年産
牝
美浦・萱野浩二(予定)
青鹿毛
2歳(2021.05.02)
2021年産1歳募集馬
2023年3月_ビクトリーホースランチ浦河本場
■父:スワーヴリチャード
■母:エステーラブ
■母の父:マイネルラヴ
■募集総額(万円):1,000
■口数:400
■一口出資金(円):25,000
■在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
■現在の馬体重(Kg):−
■募集状況:
募集中
2023/3/07
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月も調教内容に変わりなく、本場での乗り込みを進めてきました。課題として挙げている気性面について、自身の有り余る気勢への乗り役の抑制に対して、頭を上げて逃げるようになってしまい、人力ではどうにもならず、現在は頭が上がるのを矯正するために折り返し手綱を装備しています。矯正馬具の使用、ましてや若馬への装備は不本意ですが、効果はてき面に表れています。苦しくなく、落ち着いて走ることができる頭の位置を、本馬自身で見つけることができ、劇的に走りが改善しました。身に付くまではしばらく馬具の力を借りて進めていきます。しばらく本場での調教のみとなっていますが、15-15以上の走りは年末の時点で見せてくれているので、今は焦らずに土台を固める期間と割り切ってトレーニングを続けていきます。現在の馬体重は402kgです。」
2023/2/07
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月は、馬体維持のためにBTC坂路コースでの調教は行わず、本場のウッドチップコースで3000mのキャンターを乗り込んできました。変わらず柔らかな身のこなしとキレのある動きを見せてくれています。気性が前向きすぎるところで、ガッチリと力んで走っている時間が多かったですが、徐々にフッと落ち着きが出るポイントが出てきました。現在は2周ほど周回すればハリが取れてリラックスした走りを見せるようになってきています。現在の馬体重は400kgで数字上はあまり差がありませんが、見た目で少しずつ余裕ができてきたので、そろそろBTC坂路コースでの調教を開始しようかと考えています。この冬の間に背が少し伸びて、馬格の成長にエネルギーを割いていると思います。春先暖かくなってきたらグッと馬体も良くなってくるでしょう。引き続き、気性面の課題とはうまく付き合いながら、馬体コンディションと相談しながらトレーニング量を調整していきます。」
2023/1/10
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本
ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は4,5頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繫殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行っています。7月下旬から8月上旬にかけて、順次育成部門へ再移動し、以降は騎乗へ向けた馴致を進めてきました。9月上旬には各馬ロンギ場内での騎乗馴致を終えて、外馬場(ウッドチップコース)での運動へと移行しています。成長や体調に合わせて徐々に調教強度を上げていき、11月上旬には3000mのキャンターまで運動量を引き上げています。同時期にはBTC坂路コースでの調教も開始し、現在は概ね週1回15-15ペースの登坂調教を課すところまで進めています。このあとしばらくは15-15ペースの登坂を上限に、馬体コンディションを見ながらリフレッシュ期間を設けたり、調教強度を落としたり、成長に合わせて乗り込んでいきます。」
【個別近況】「現在、本場では3000mのキャンター、BTC坂路では15-15ペースのキャンターを乗り込んでいます。坂路動画や近況レポートの写真をご覧になって、既にメンコを付けている姿を確認されている方にとっては容易に想像できることと思いますが、性格がかなりキツいです。カーっと燃えるタイプで、直近の所属馬で言うとアメイジングアイルや育成時代のピースフルナイトのようなイメージです。馬格があって身のこなしも素早く、大きく伸びやかな走りをするので、本来は距離が持つタイプと思いますが、このままの性格で行くと適性距離は短い方にシフトすることになると思います。課題は分かりやすく気性面。また、それに伴う馬体維持の難しさです。ただ、その課題を補って余りある動きの良さと、気性の荒さからくるハートの強さがストロングポイントでもあります。馬体については、薄いながらも着実に成長を見せてきており、少し暖かくなれば一気に増えてきそうな予感はあります。この馬格と性格で、ボリュームが出てパワーが付くとなると恐ろしいものがありますね。気性面の課題とはうまく付き合いながら、本馬の良さを引き出していけるように進めていきます。現在の馬体重は396kgです。」
2022/12/06
◆馬体重(計測日 2022年9月16日 ⇒ 12月06日)
398kg ⇒ 396kg(-2)
◆測尺(計測日 2022年9月16日 ⇒ 11月15日)
体高 155cm ⇒ 158(+3)
胸囲 172cm ⇒ 176(+4)
管囲 19.1cm ⇒ 19.1
2022/9/16
◆馬体重(計測日 2022年7月20日 ⇒ 9月16日)
372kg ⇒ 398kg(+26)
◆測尺(計測日 2022年7月20日 ⇒ 9月16日)
体高 155cm ⇒ 155
胸囲 169cm ⇒ 172(+3)
管囲 19.0cm ⇒ 19.1(+0.1)
次回の測尺は11月下旬を予定しています。
2022/8/26
◆馬体重(計測日 2022年7月20日 ⇒ 8月19日)
372kg ⇒ 388kg(+16)
◆測尺(計測日 2022年7月20日)
体高 155cm
胸囲 169cm
管囲 19.0cm
次回の測尺は9月下旬を予定しています。
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