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■募集状況:募集終了
2022/4/11
★4月末〜5月頭に入厩予定

先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「春を感じて代謝が良くなったのか、蹄の伸びが想定よりも早くて四肢のバランスが崩れてきたので、今週末の予定だった装蹄師の来場予定を4/9(土)に前倒しています。それまでは肢に負担が掛からないように2400mの調教で軽めに調整してきました。今朝の調教の動きは良く、問題なく通常メニューに復帰しています。馬体重は450kgです。」

2022/4/04
★4月末〜5月頭に入厩予定

先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】
「3月に入って雪が降ったり気温が下がったりと天候不順が続き、全体的にコンディションが落ち気味だったため、3月中旬から後半にかけて登坂調教を控えて、一時的に調教量を落として調整してきました。今月からはBTCでの調教を再開し、乗り込みを進めていきます。」

【個別近況】
「順調に調教を消化しています。本日4/4(月)に伊藤大士調教師が来場し、『順調に成長していますね。頓挫なくきているようですし、ゲート試験に向けて準備を進めていきましょう。そのままデビューできるかは、ゲートが終わってからですね。』と話していました。GW前後での入厩に向けて調整していきます。現在の馬体重は455kgです。」

2022/3/07
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月は、降雪の影響で2/21(月)〜2/25(金)の5日間、ロンギ場と内馬場での運動となりましたが、その日以外は順調に調教を重ねています。BTC坂路コースでは3回調教を行っており、計6本の登坂調教を消化しています。14-14ペースの登坂も楽にこなしており、この1か月でだいぶパワーも付けてきました。母タイキソレイユの仔らしく幅が出てきていますね。馬体重は440~445kgをうろうろしており、前回からほぼ増減なく推移してきています。鍼灸医師による馬体チェックは傷みなくパスして、馬群の後ろで我慢させる日と先頭で気持ちよく走らせる日を分けてメリハリのある調教が出来ています。」

2022/2/07
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月は本場の走路にウッドチップを追加し、さらに負荷がかかる馬場で乗り込みを進めてきました。2月に入って日が伸び、厳冬期も終わりに近づいてきたので、今週からBTC坂路コースでの調教を再開する予定にしています。先月後半から、ウッドチップコースでの調教のラスト2周で脚を伸ばすように乗っており、GOサインと同時に反応良くグンと加速する、伸びのある走りを見せてくれています。それと同時に、徐々に行きたがる素振りも見せるようになってきて、だいぶ気持ちが表面に出るようになってきました。馬場が深くなってから、特に走りに変化は感じませんでしたが、鍼灸医師による馬体チェックでは左股関節に少し傷みが出ていたようなので、治療を行っています。上手く消化して、更なる強化に繋がることを期待しています。現在の馬体重は444kgです。」

2022/1/10
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3600m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「この世代も昨年に引き続き、募集開始に合わせて育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら馴致を進めていく方法で調教を進めてきました。放牧後のノンストレスな状態で馴致を行いますので、人馬共に事故のリスクが低く、かつ馴致期間中に落ちる運動量を昼夜放牧で補うことで、騎乗運動開始時の基礎体力が大幅に引き上げられています。また、例年であれば12月末~翌年1月下旬辺りに開始していたBTC坂路コースですが、各馬順調な成長を見せているため、本世代は11月上旬からスタートしています。既に1ハロン15秒を切るペースで走ることは容易な体力を有しておりますが、現在はそれを上限にじっくり乗り込んで体力をつくっている段階です。」

【個別近況】「本馬は8月の中旬から初期馴致を開始し、8月下旬には外馬場での騎乗運動まで進めることができています。コンパクトにまとまっていますが、背肉もトモ幅もとても立派で、立ち姿に力のある馬体に成長しています。兄タイキフリード同様に目を引かれる独特な雰囲気を持っていますね。父タリスマニックの良いところを引っ張ってきたようで、一挙手一投足に品を感じる、しなやかな身のこなしをしており、抜群の運動センスを見せています。最近では特に伸びのある走りを見せるようになってきましたね。兄は稀代のやんちゃ坊主でしたが、本馬は落ち着いた性格で、集中して黙々と調教に臨むタイプです。それでいて、BTC坂路では他馬の動向を意識して、張り合って行くような気持ちの強さもあり、現状挙げるべき大きな課題は見つかりません。強いて言うなら馬格の部分ですが、母の産駒の傾向として上背は伸びず、あとから幅が出てくるので杞憂に終わると思います。現在の馬体重は443kgです。」

2021/10/04
2021年9月30日計測の馬体重をお知らせします。

433kg(-3)

馴致を終えて9月中旬より騎乗調教を開始し、現在はウッドチップコースでキャンター2000mまで進めています。騎乗運動を開始したため馬体はグッと締まってきました。近日中にリフレッシュ期間を設けて、馬体の成長を促していきます。

2021/8/16
生まれた当初は母親によく似たパワフルな仔、という印象でしたが、成長とともに父タリスマニックの面影が色濃く出てきて、今では瓜二つの立ち姿になりました。

やや浅い首付きの角度から、厚みがあり深い特徴的な胸。隆々とした肩回りから滑らかに上がる胴のラインに至るまで、見事に父の特徴を引き継いでいますね。
トモはトップラインに丸みを帯びていて、母譲りで幅がある形をしています。
かなり腰高である様子からも、今後大きな成長期を迎えることは想像に難くなく、前後共に筋肉量豊富で迫力のある馬体に育った姿が目に浮かびますね。
タリスマニック産駒の特徴なのか、四肢の運びは柳のようにしなやかで、放牧地では身体全体をバネのように弾ませて、軽やかな足さばきで駆け回っています。
性格は一つ上の兄タイキフリードと同じくやんちゃで怖いもの知らずで、草を食んでいる放牧メイトの下へ駆け寄ってはちょっかいを出し、競走に駆り出しています。
まだ幼いところはありますが”走るのが大好き”という気持ちが溢れていて、放牧地で自らハードなトレーニングを積んでいるようなものなので、人が跨ってどのような動きを見せてくれるのか、今から楽しみにしています。

父の特徴を色濃く受け継いだ本馬には、その父を超える活躍を期待せずにはいられませんね。

2021/8/12
馬体重・体高・胸囲・管囲の測尺結果は以下の通りとなっております。
(2021年7月30日計測)

馬体重 414kg 体高 147cm 胸囲 170cm 管囲 19.5cm


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