ホーム募集馬情報(募集馬近況一覧) / 募集馬近況
歳()
■父:−
■母:−
■母の父:−
■募集総額(万円):−
■口数:−
■一口出資金(円):−
■在厩先:−
■現在の馬体重(Kg):−
■募集状況:募集終了
2019/5/27
★暫定情報★6月中に入厩予定

先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、週1回BTC600mダートコースにてキャンター3000m、週1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「成長期を迎えて、骨太で、脚が長い大型馬に成長し、胴が長く、毛並みが艶めく上品な馬体になってきました。単走でも、併せても、変に力むことなく、自分のバランスを保ったまま走ることができていますので、その辺はレースでも活きてきそうなストロングポイントですね。馬体の厚みも出て、ちょっとやそっとでは怯みそうにない性格をしていますので、馬群に揉まれても、自分の走りができそうです。軽めのリフレッシュ期間を経て、より一層迫力が出てきましたので、これからは、近づいてきた入厩の時に向かって、ビッシリと追い込んでいきます。」

2019/5/20
★暫定情報★6月中に入厩予定

先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、週1回BTC600mダートコースにてキャンター3000m、週1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先週から、調教量を元に戻して、入厩へ向けたトレーニングを再開しています。5/14(火)には、早速BTC坂路での調教を行っており、13秒台の時計もなんのその、1週間の軽め調教の間に成長した姿を、目に見える形で表現してくれました。現状の調子や成長具合などを踏まえ、伊藤圭三調教師と検討をした結果、予定していた名張への移動を取り止め、6月下旬には、直接美浦へ入厩できるように段取りを組んで行くことになりました。気性面でやわなところはありませんので、長距離輸送も問題ないでしょう。現在の馬体重は497kgです。」

2019/5/13
★暫定情報★5~6月中に名張へ移動、8月頃入厩予定

先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター2000m

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「ここまで強目の負荷を掛けて調整してきて、身体にだいぶ疲労も溜まってきていましたので、先週は本場のウッドコースでの調教のみで、調整しています。週末には、鍼灸医に馬体全体の痛みをチェックしてもらい、腰まわりと、首から左肩にかけての筋肉痛の解消、疲労回復を促進する為に、アミノ酸の筋肉注射を行っています。本日5/13(月)の調教では、本馬自身も動きやすさを感じているのか、いつもにも増して、元気一杯な様子を見せてくれています。」

2019/5/06
★暫定情報★5~6月中に名張へ移動、8月頃入厩予定

先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、週1回BTC600mダートコースにてキャンター3000m、週1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「ここ数カ月の成長振りは、世代間でも1,2を争うほどのもので、ますます良化を見せてくれています。見る度に力強さが増していますね。現在の調教量では、徐々に元気を余すようになってきましたので、そろそろ調教強度を上げていこうかと検討している最中です。いずれにせよ、まだまだ成長過程ですので、一杯までは追い込まずに、少し余裕を残す程度の負荷を掛けて調教を重ねて行きます。現在の馬体重は489kgです。」

2019/4/29
★暫定情報★5~6月中に名張へ移動、8月頃入厩予定

先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、週1回BTC600mダートコースにてキャンター3000m、週1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「募集開始時は、トモの緩さが少し目につきましたが、これはこの血統の特徴の様で、思惑通り、今では立派に成長したトモで、地面をしっかりと捉え、大きな推進力を生み出しています。キャンターも前輪駆動になることなく、後肢の踏み込みによって、自然に前肢を振り出すことができています。淡々と調教をこなす体力もあり、ここまで着々と成長を重ねてきていますし、これからもこの成長力はしばらく維持されるように感じています。無事デビューを迎え、本馬がパドックでどのような姿を見せてくれるのか、楽しみですね。」

2019/4/22
★暫定情報★5~6月中に名張へ移動、8月頃入厩予定

先週の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m 、週1回BTC600mダートコースにてキャンター3000m、週1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「引き続き、本場のウッドチップコースでのキャンター3000mをメインに、週2回のBTCへの通い調教では、600mダートコースでのキャンター3000mと坂路調教を使い分けて、負荷のメリハリをつけて、全身を鍛えながら身体をつくっています。ゲート練習では、本番よろしくゲート前扉を閉めた状態で進入し、後扉を閉め、駐立ののち、前を開けて発進、と基本的なことは既に習得しています。次はゲート内で音を聞かせたり、より環境に慣れさせていきます。現在の馬体重は478kgです。」

2019/4/15
★暫定情報★5~6月中に名張へ移動、8月頃入厩予定

先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m 、週1回BTC600mダートコースにてキャンター3000m、週1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「引き続き、ボディコンディションも良く、普段の調教では、キビキビと動いている様子が目につきます。以前は、物音などに敏感な部分が多少なりともありましたが、今はそのような素振りも無く、著しい馬体の成長だけでなく、精神面でも落ち着きが出てきたようですね。身体も丈夫そうですし、現状の調教の強度では堪えるようなことも無く、走れる身体づくりができました。名張に移動するまでの残り1,2カ月は、口向きに磨きを掛けたり、砂やチップのキックバックを浴びせたり、ハード面からソフト面へ、調教の重点をシフトしていきます。」

2019/4/08
★暫定情報★5~6月中に名張へ移動、8月頃入厩予定

先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m 、週1回BTC600mダートコースにてキャンター3000m、週1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「伊藤圭三調教師と、デビュー時期等含めて、今後の方針について検討した結果、暑くなる前の梅雨時期に名張へ移動し、2,3ヶ月かけて本州の気候に慣れさせてから、トレセンへ入厩という流れで進めて行こうという段取りになりました。ここ数週間で、著しい成長を見せてくれており、少し緩さのあったトモなども、パンと張って、力強いキャンターができています。以前は、調教中も頭を振ったり、ラチを蹴ってみたりと、幼い気性が垣間見えていましたが、今は走ることに集中できており、迫力を増した走法からは、溢れ出たエネルギーが目に見えるようです。先日伊藤師が来場した際には『これは・・初戦から大事に行きましょう。走りますよ。』と、多くを語らずとも、本馬に対する期待が更に増した様子でした。」

2019/4/01
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m 、週1回BTC600mダートコースにてキャンター3000m、週1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「先月半ばから、本場での調教と週1回のBTC坂路での調教に加え、BTC600mダートコースでの調教も週1回の頻度で取り入れています。今までとは違う環境で、気持ちを新たに、調教に集中させる目的と、幅員が大きなコースで、少しペースを上げたキャンターを乗り込むことでの、持久力アップも図っています。一組ずつ順番に利用する坂路とは違い、他所の牧場の馬と共有して利用するコースですので、よりトレセンや競馬に近い環境での調教になっています。順調に成長を見せてくれており、スラっとした長い脚はそのままに、大きな体躯に成長しました。首差しから肩にかけてのボリュームが増大しており、胴が長く、品のあるシルエットになってきています。頭を下げて歩く様子は、気迫十分で、このまま競馬場のパドックへ行っても見劣りしないだろうな、と感じています。キャンターも気迫溢れるものでありながら、雑さがない、ビロードのように滑らかな乗り心地で、将来性を感じざるを得ません。リフレッシュ期間で最も成長した内の一頭ですね。引き続き、更なる成長を促しながら、初入厩へ向けて調教を重ねていきます。現在の馬体重は474kgです。」

2019/3/04
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースで軽めキャンター2000m 、週1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「競走馬名が『タイキスピネル(Taiki Spinel)』に決定しました。引き続き、ウッドチップコースでのキャンターと、週1回のBTC坂路コースでの調教で、負荷を掛けていっています。2月下旬からリフレッシュ期間を設けて、疲労の回復と、馬体の成長を促しています。期間は2週間ほどを予定しておりますので、今週の中頃にはリフレッシュを終えて、入厩へ向けた体力づくりを進めていく段取りを組んでいます。どちらかというとのんびりとした性格ですが、最近では、良い意味でやんちゃさが出てきました。成長過程で、徐々に胴が伸びてきて、体型が変わりつつありますが、乗り味は変わらず良質で、しなやかさを失っていません。現時点での印象ですが、性格や体型から鑑みても、距離の融通は効きそうですね。BTC坂路では、15-15ペースを軽々とこなしていますので、心肺機能は申し分ないですし、細く映っていた馬体にも筋肉が定着しつつありますので、確実な成長を感じています。リフレッシュ明けの本馬の走りが楽しみですね。現在の馬体重は469kgです。」

2019/2/04
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドコースで軽めキャンター2000m 、週1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「1月初旬から、週一回、BTC坂路コースにて、1本目17-16ペース、2本目を15-15ペースでのキャンターを取り入れて調教を行っています。本格的に坂路調教を開始していますが、身体を減らすことなく、筋肉のボリュームアップに成功しています。脚が長く、スラっとしているので、細く映りがちですが、馬幅もあり、前後の筋肉もしっかりついています。全体的に皮膚が薄く、柔らかい筋肉ですので、これがキャンターでの柔軟性に繋がっているようです。調教を進めていく中で、トモの緩さも無くなってきて、両手前ともにバランスの良い脚運びで、しなやかでありながら、力強いキャンターを見せてくれています。現在の馬体重は470kgです。」

2019/1/07
先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドコースで軽めキャンター2000m 、週1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
「9月上旬から初期馴致を開始し、5日ほどで馬場での乗り運動を開始しています。全兄であるタイキウォレスとは違った性格で、少し神経質なところがありますが、真面目で落ち着いているので、初期馴致もスムーズに進めることができました。乗り手の指示にも鋭敏に反応し、操作性に難は全くありません。馬場に出るようになってからは、初めての見るものには驚きつつも、すぐに受け入れて、調教に集中することができています。ゆったりとしなやかな歩様で、スピード感溢れるキャンターを見せてくれており、BTCの坂路では、初めてにも関わらず、力強い足取りで、1ハロン20秒の目標を優に超える17秒台で、楽々と上がることができています。現在の馬体重は472kgです。」


△ ページの先頭へ戻る