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2歳馬
クラウンアゲンの21年産 厩舎:美浦・西田雄一郎(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 サトノクラウン 母 クラウンアゲン 母の父 マンハッタンカフェ
2023/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は4,5頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繫殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行っています。7月下旬から8月上旬にかけて、順次育成部門へ再移動し、以降は騎乗へ向けた馴致を進めてきました。9月上旬には各馬ロンギ場内での騎乗馴致を終えて、外馬場(ウッドチップコース)での運動へと移行しています。成長や体調に合わせて徐々に調教強度を上げていき、11月上旬には3000mのキャンターまで運動量を引き上げています。同時期にはBTC坂路コースでの調教も開始し、現在は概ね週1回15-15ペースの登坂調教を課すところまで進めています。このあとしばらくは15-15ペースの登坂を上限に、馬体コンディションを見ながらリフレッシュ期間を設けたり、調教強度を落としたり、成長に合わせて乗り込んでいきます。」

【個別近況】「現在、本場では3000mのキャンター、BTC坂路では15-15ペースのキャンターを乗り込んでいます。素軽い走りにはスピード感があり、見た目以上に引き締まった筋肉をしています。肩やトモの力はトップクラスのものを持っている上、動きは柔らかくしなやかな身のこなしを見せてくれます。最初の登坂からブレずに登ってくることができているのは、持って生まれた“しなやかさ”と“トモの力”によるものでしょう。現在の馬体重は398kgで、半年で30kg以上の増加を見せています。見ての通り、肢が長くスラっとしたシルエットなのでその分線が細く見えてしまいますが、着実に大きくなってきています。性格面では、姉クローネウィルマの育成時代とは正反対で、まさしくやんちゃ坊主という言葉がふさわしい性格をしています。ただ、これまでの馴致やゲート練習など、通過儀礼においては案外すんなりとこなす度胸もあり、競馬でもいい方向にエネルギーを向けられるのではないかと思っています。現状で特に大きな課題はなく、課題とはニュアンスが少し異なりますが、なんとかマイナスの印象を与えない数字くらいまでは体重を増やして欲しいという願いくらいです。」

スノーサミットの21年産 厩舎:美浦・高木登(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 アメリカンペイトリオット 母 スノーサミット 母の父 アドマイヤムーン
2023/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は4,5頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繫殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行っています。7月下旬から8月上旬にかけて、順次育成部門へ再移動し、以降は騎乗へ向けた馴致を進めてきました。9月上旬には各馬ロンギ場内での騎乗馴致を終えて、外馬場(ウッドチップコース)での運動へと移行しています。成長や体調に合わせて徐々に調教強度を上げていき、11月上旬には3000mのキャンターまで運動量を引き上げています。同時期にはBTC坂路コースでの調教も開始し、現在は概ね週1回15-15ペースの登坂調教を課すところまで進めています。このあとしばらくは15-15ペースの登坂を上限に、馬体コンディションを見ながらリフレッシュ期間を設けたり、調教強度を落としたり、成長に合わせて乗り込んでいきます。」

【個別近況】「現在、本場では3000mのキャンター、BTC坂路では15-15ペースのキャンターを乗り込んでいます。バランス良くきれいなフォームで走る馬で、全体的にボリュームのある馬体から想像できる通り、重厚感があるパワフルな走りを見せています。重厚感と言いましたが、重さを感じるということはなく伸びのある動きで、素直に“すごく良い”と評価できる走りをここまで見せてくれています。前進気勢は強い方で、前に馬を置くとガッツリ気合いが入るタイプです。とは言え、制御が効かないほどの暴走はなく、あくまでコントロール下に置ける上で前に行きたがっている様子をよく見ます。馴致明けしばらくはやんちゃな部類に入っていましたが、調教が進むにつれて優等生のような振る舞いを見せるようになってきました。奥底に激情を秘めているような、ある種の“気味の悪さ”は兄タイキウルトラに通ずるものがありますね。兄よりは身体の完成は早いと思いますが、奥手気味であるがゆえに、一定のところまで仕上がってからそこで足踏みする期間があると予想しています。夏の新馬戦からガンガン使っていけるようなタイプではないと感じているので、ある程度は時間を掛けて乗り込んでいくことになると思います。現在の馬体重は469kgです。」

タイキキララの21年産 厩舎:栗東・中尾秀正(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 エイシンヒカリ 母 タイキキララ 母の父 キングヘイロー
2023/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は4,5頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繫殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行っています。7月下旬から8月上旬にかけて、順次育成部門へ再移動し、以降は騎乗へ向けた馴致を進めてきました。9月上旬には各馬ロンギ場内での騎乗馴致を終えて、外馬場(ウッドチップコース)での運動へと移行しています。成長や体調に合わせて徐々に調教強度を上げていき、11月上旬には3000mのキャンターまで運動量を引き上げています。同時期にはBTC坂路コースでの調教も開始し、現在は概ね週1回15-15ペースの登坂調教を課すところまで進めています。このあとしばらくは15-15ペースの登坂を上限に、馬体コンディションを見ながらリフレッシュ期間を設けたり、調教強度を落としたり、成長に合わせて乗り込んでいきます。」

【個別近況】「現在、本場では3000mのキャンター、BTC坂路では15-15ペースのキャンターを乗り込んでいます。大きく幅のあるトモが生み出す蹴り脚の強さは世代随一です。それに加えて、心身両面のタフさも備えています。そのおかげで、馴致明けからここまで休むことなく乗り込むことができています。現状の調教量で余裕を感じさせる体力もあり、最も順調に来ている馬と言ってもいいかもしれません。性格面は、今のところ気合いを前面に出してくれており、調教においては寡黙だった直近の上2頭とは違うタイプのようです。母を見てきた感覚を物差しにすると、よりタイキキララの仔らしい性格だと思います。先日来場した中尾秀正調教師は『雰囲気のある馬ですよね。表情に自信が漲っているのを感じます。このまま順調に成長していけば、札幌の芝1500mの舞台とかが合いそうなイメージでいます。』と話していました。全体的に迫力のある馬体で、特に小さな頭から首・肩にかけては非常に逞しく見栄えします。ただ、敢えて厳しく見て注文を付けるなら、背肉がもう少しついてくるとベストかな、とは思います。ここが現状の課題でしょうか。現時点で動きの面での注文はありません。現在の馬体重は481kgです。」

ピアレジーナの21年産 厩舎:栗東・谷潔(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 エピカリス 母 ピアレジーナ 母の父 タイキシャトル
2023/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は4,5頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繫殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行っています。7月下旬から8月上旬にかけて、順次育成部門へ再移動し、以降は騎乗へ向けた馴致を進めてきました。9月上旬には各馬ロンギ場内での騎乗馴致を終えて、外馬場(ウッドチップコース)での運動へと移行しています。成長や体調に合わせて徐々に調教強度を上げていき、11月上旬には3000mのキャンターまで運動量を引き上げています。同時期にはBTC坂路コースでの調教も開始し、現在は概ね週1回15-15ペースの登坂調教を課すところまで進めています。このあとしばらくは15-15ペースの登坂を上限に、馬体コンディションを見ながらリフレッシュ期間を設けたり、調教強度を落としたり、成長に合わせて乗り込んでいきます。」

【個別近況】「現在、本場では3000mのキャンター、BTC坂路では15-15ペースのキャンターを乗り込んでいます。頭を低くして、ネコ科の肉食獣が襲い掛かる時のような独特な走りで、1歩ごとにグングンと伸びている感覚を味わうことができる素晴らしい背中の持ち主です。走りはとてもアグレッシブですが、性格面は21年産の中では群を抜いて大人びています。馴致からここまで一切手が掛からず、かといって引っ込み思案な所も無く、1頭だけ古馬が混じっているような、同世代の他馬や乗り役にも安心を与えてくれる存在感のある馬です。陽キャの優等生ですね。成長が解決してくれる点なので課題とは言えませんが、まだ完成していない馬体に対して良いエンジンを積んでいる分、世代の中で比較的後肢に傷みが出やすく、何度か鍼治療のお世話になっています。ただ、原因が分かっている上に治療ですぐに良くなるので、特に心配はしていません。トモの緩さ(遊び)の感じからも距離は長いものと思われるので、ダートの中距離番組が充実してくる秋以降のデビューになると予想されます。谷潔調教師も来場の度に『大きなったねぇ。頑丈そうで狙うところもはっきりしてるから、すごく楽しみにしています。』と頬を緩ませています。現在の馬体重は474kgです。」

フェリーチェの21年産 厩舎:美浦・菊沢隆徳(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 シルバーステート 母 フェリーチェ 母の父 モンテロッソ
2023/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は4,5頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繫殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行っています。7月下旬から8月上旬にかけて、順次育成部門へ再移動し、以降は騎乗へ向けた馴致を進めてきました。9月上旬には各馬ロンギ場内での騎乗馴致を終えて、外馬場(ウッドチップコース)での運動へと移行しています。成長や体調に合わせて徐々に調教強度を上げていき、11月上旬には3000mのキャンターまで運動量を引き上げています。同時期にはBTC坂路コースでの調教も開始し、現在は概ね週1回15-15ペースの登坂調教を課すところまで進めています。このあとしばらくは15-15ペースの登坂を上限に、馬体コンディションを見ながらリフレッシュ期間を設けたり、調教強度を落としたり、成長に合わせて乗り込んでいきます。」

【個別近況】「現在、本場では3000mのキャンター、BTC坂路では15-15ペースのキャンターを乗り込んでいます。トモの運びがしっかりとしていて、ゆったりと大きな走りを見せています。一方、性格面は気持ちを乗せて走るタイプで、“絶対に負けない抜かせない”と一生懸命になり過ぎるところがあります。キリキリしてくるので、途中2週間ほどのリフレッシュ期間を設けていますが、その間に一気に成長を見せ、募集開始時397kgだった馬体は442kgまで増えています。数字以上に胸前やトモにボリュームが出て、成長力の高さに驚かされました。兄タイキクラージュが“静”なら本馬は“動”、“柔”なら“剛”と、兄弟でこうも違うかと思うほど正反対の性格です。柔よく剛を制すと言いますが、剛がねじ伏せることもあるでしょう。現状の課題はゲート練習ですね。必ず通るようになるので全く心配いりませんが、他馬がスムーズに通過している中で、やや反抗を見せています。あとは更なるボリュームアップです。こちらも兄タイキクラージュの成長力を目の当たりにしているところなので、大きな心配はしていませんが、燃える性格なのも相まって、馬体維持に気を遣う部分がありますね。馬格に対して華奢な印象を受けるので、もうひと肉欲しいです。」

フロレンティナの21年産 厩舎:美浦・伊藤大士(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 ビッグアーサー 母 フロレンティナ 母の父 クロフネ
2023/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は4,5頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繫殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行っています。7月下旬から8月上旬にかけて、順次育成部門へ再移動し、以降は騎乗へ向けた馴致を進めてきました。9月上旬には各馬ロンギ場内での騎乗馴致を終えて、外馬場(ウッドチップコース)での運動へと移行しています。成長や体調に合わせて徐々に調教強度を上げていき、11月上旬には3000mのキャンターまで運動量を引き上げています。同時期にはBTC坂路コースでの調教も開始し、現在は概ね週1回15-15ペースの登坂調教を課すところまで進めています。このあとしばらくは15-15ペースの登坂を上限に、馬体コンディションを見ながらリフレッシュ期間を設けたり、調教強度を落としたり、成長に合わせて乗り込んでいきます。」

【個別近況】「現在、本場では3000mのキャンター、BTC坂路では15-15ペースのキャンターを乗り込んでいます。乗り出し当時はトモに疲れが出やすく、調教量の調整や鍼治療と平行しながら乗り進めてきました。そのため坂路調教の開始こそ他馬に遅れを取りましたが、以降は順調に調教を重ね、メキメキと頭角を現してきています。姉ピースフルナイト同様に、短期間で急激に評価を上げている1頭ですね。何度か来場している伊藤大士調教師は、『最高ですね。このまま行ってくれたら何も言うことはありません。これが一番安いなんて、絶対見返してやりますよ!』と話しており、旧知の仲だからこその頼もしい言葉も飛び出しています。性格面は基本的に大人しく、愛嬌に全振りした姉ピースフルナイトよりは兄タイキフロリゼルに似て接しやすいタイプです。ただ、坂路を前にしてグッと気合いが入るところを見ると、やはり姉弟だな、と感じます。よく食べ、よく休む骨太な健康児で、一定の気の強さも持ち合わせています。全体的にフロレンティナの産駒は奥手な印象ですが、本馬は比較的早い段階でデビューできるのではないかと期待しています。現在の馬体重は455kgです。」

アッシュベリーの21年産 厩舎:栗東・大久保龍志(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 サンダースノー 母 アッシュベリー 母の父 Any Given Saturday
2023/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は4,5頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繫殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行っています。7月下旬から8月上旬にかけて、順次育成部門へ再移動し、以降は騎乗へ向けた馴致を進めてきました。9月上旬には各馬ロンギ場内での騎乗馴致を終えて、外馬場(ウッドチップコース)での運動へと移行しています。成長や体調に合わせて徐々に調教強度を上げていき、11月上旬には3000mのキャンターまで運動量を引き上げています。同時期にはBTC坂路コースでの調教も開始し、現在は概ね週1回15-15ペースの登坂調教を課すところまで進めています。このあとしばらくは15-15ペースの登坂を上限に、馬体コンディションを見ながらリフレッシュ期間を設けたり、調教強度を落としたり、成長に合わせて乗り込んでいきます。」

【個別近況】「現在、本場では3000mのキャンター、BTC坂路では15-15ペースのキャンターを乗り込んでいます。さすがはアッシュベリーの仔、期待感溢れる走りを見せてくれますね。すべての産駒に成績が伴っているわけではありませんが、アッシュベリーの仔に共通しているのは“大物感”。具体的にどこが、と明示できないのが大変歯痒いのですが、何か一線を画すものが間違いなく存在しています。本馬も漏れなくその“大物感”を備えており、柔らかくも力強い動きで日々の調教をこなしています。立派な上半身に対してトモのボリュームに物足りなさを感じるのも共通部分です。ここは成長とともに幅が出てきます。性格面は坂路調教においての気迫には鬼気迫るものがありますが、案外落ち着いたところがあり、特に手を煩わされるシーンはありません。今後も順調な成長を見せてボリュームアップして欲しい、ということ以外に課題らしい課題はありませんね。産駒の中でも特にスポーティな体形ですし、素軽さのある歩様なので芝もこなせる器用さもありそうです。いや、芝でも走ってほしいという淡い願望ですね。いずれにしても、これまでの調教を見てきて高い能力を秘めていることは間違いなさそうです。ここまで休みなく乗り込んできたので、ここらで一度リフレッシュ期間を設ける予定にしています。現在の馬体重は426kgです。」

エステーラブの21年産 厩舎:美浦・萱野浩二(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 スワーヴリチャード 母 エステーラブ 母の父 マイネルラヴ
2023/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は4,5頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繫殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行っています。7月下旬から8月上旬にかけて、順次育成部門へ再移動し、以降は騎乗へ向けた馴致を進めてきました。9月上旬には各馬ロンギ場内での騎乗馴致を終えて、外馬場(ウッドチップコース)での運動へと移行しています。成長や体調に合わせて徐々に調教強度を上げていき、11月上旬には3000mのキャンターまで運動量を引き上げています。同時期にはBTC坂路コースでの調教も開始し、現在は概ね週1回15-15ペースの登坂調教を課すところまで進めています。このあとしばらくは15-15ペースの登坂を上限に、馬体コンディションを見ながらリフレッシュ期間を設けたり、調教強度を落としたり、成長に合わせて乗り込んでいきます。」

【個別近況】「現在、本場では3000mのキャンター、BTC坂路では15-15ペースのキャンターを乗り込んでいます。坂路動画や近況レポートの写真をご覧になって、既にメンコを付けている姿を確認されている方にとっては容易に想像できることと思いますが、性格がかなりキツいです。カーっと燃えるタイプで、直近の所属馬で言うとアメイジングアイルや育成時代のピースフルナイトのようなイメージです。馬格があって身のこなしも素早く、大きく伸びやかな走りをするので、本来は距離が持つタイプと思いますが、このままの性格で行くと適性距離は短い方にシフトすることになると思います。課題は分かりやすく気性面。また、それに伴う馬体維持の難しさです。ただ、その課題を補って余りある動きの良さと、気性の荒さからくるハートの強さがストロングポイントでもあります。馬体については、薄いながらも着実に成長を見せてきており、少し暖かくなれば一気に増えてきそうな予感はあります。この馬格と性格で、ボリュームが出てパワーが付くとなると恐ろしいものがありますね。気性面の課題とはうまく付き合いながら、本馬の良さを引き出していけるように進めていきます。現在の馬体重は396kgです。」

グッドイヴニングの21年産 厩舎:栗東・辻野泰之(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 メイショウボーラー 母 グッドイヴニング 母の父 コマンズ
2023/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は4,5頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繫殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行っています。7月下旬から8月上旬にかけて、順次育成部門へ再移動し、以降は騎乗へ向けた馴致を進めてきました。9月上旬には各馬ロンギ場内での騎乗馴致を終えて、外馬場(ウッドチップコース)での運動へと移行しています。成長や体調に合わせて徐々に調教強度を上げていき、11月上旬には3000mのキャンターまで運動量を引き上げています。同時期にはBTC坂路コースでの調教も開始し、現在は概ね週1回15-15ペースの登坂調教を課すところまで進めています。このあとしばらくは15-15ペースの登坂を上限に、馬体コンディションを見ながらリフレッシュ期間を設けたり、調教強度を落としたり、成長に合わせて乗り込んでいきます。」

【個別近況】「現在、本場では3000mのキャンター、BTC坂路では15-15ペースのキャンターを乗り込んでいます。ゆったりとした走りで、バネがありスーっと伸びるような綺麗なキャンターを見せています。常歩では特にそのバネを感じることができ、フワフワと浮くような独特な乗り心地です。見た目通りサイズが小さいのは否定できない事実ですが、それを感じさせない大きな動きができる点にとても期待感を抱いています。馬体の成長を促すため、これまでに2週間ほどのリフレッシュ期間を挟んでいますが、ひとたび坂路へ向かえば産駒共通の高い心肺能力で迫力のある走りを見せています。性格面は兄姉と同じくピリッとしたところがありますが、母の産駒の中では比較的おとなしい方です。全兄のタイキラッシュ同様に高い能力を秘めていることは間違いありません。仮に兄姉のような幅やサイズが出てこなかったとしても、その能力を上手く発揮できるように導いてあげることが最大のミッションですね。来場した辻野泰之調教師は『サイズは成長に任せるとして、キビキビとした素軽い動きで早い内からデビューできそうな印象です。芝も走れそうな感じですが、ダートになりますかね。初戦から動けそうですし、2歳戦で結果を出していきたいです。』と話していました。現在の馬体重は380kgです。」

スピーナの21年産 厩舎:栗東・高野友和(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 ラブリーデイ 母 スピーナ 母の父 ハーツクライ
2023/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は4,5頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繫殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行っています。7月下旬から8月上旬にかけて、順次育成部門へ再移動し、以降は騎乗へ向けた馴致を進めてきました。9月上旬には各馬ロンギ場内での騎乗馴致を終えて、外馬場(ウッドチップコース)での運動へと移行しています。成長や体調に合わせて徐々に調教強度を上げていき、11月上旬には3000mのキャンターまで運動量を引き上げています。同時期にはBTC坂路コースでの調教も開始し、現在は概ね週1回15-15ペースの登坂調教を課すところまで進めています。このあとしばらくは15-15ペースの登坂を上限に、馬体コンディションを見ながらリフレッシュ期間を設けたり、調教強度を落としたり、成長に合わせて乗り込んでいきます。」

【個別近況】「現在、本場では3000mのキャンター、BTC坂路では15-15ペースのキャンターを乗り込んでいます。繋ぎが長く全体的にパーツがゆったりと余裕のある格好で、それが走りにも繋がっているように感じます。身体全体を大きく使う伸びのあるキャンターは、柔らかさだけでなく芯が通った力強さも感じさせる走りです。特に、この頃は乗り込むごとに力を付けていることが分かる成長株ですね。派手な顔をしていますが、馴致開始からここまで手が掛かったことはなく、どちらかというと他馬の後ろについていく控えめな性格でした。ただ、先ほども触れたこの頃の成長に伴って、どんどんと気勢が良くなってきています。もともとの性格がおっとりしているので、ピリピリしたうるささはなく、ただひたすらに前に突き進むような力強さを身に付けてきています。のっぺりとした体つきでしたが、調教が進むにつれてメリハリもついてきて、春先の成長した姿が今から楽しみです。来場した高野友和調教師は『“キンカメのお尻だ!“と思ったファーストインプレッションそのままに、順調に成長しているようですね。馬体のシルエットも顔つきもキリっとしてきて、競走馬らしい馬体になってきました。芝での走りを見たいですね。』と話していました。現在の馬体重は450kgです。」

タイキグラミーの21年産 厩舎:美浦・伊藤圭三(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 メイショウボーラー 母 タイキグラミー 母の父 フレンチデピュティ
2023/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は4,5頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繫殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行っています。7月下旬から8月上旬にかけて、順次育成部門へ再移動し、以降は騎乗へ向けた馴致を進めてきました。9月上旬には各馬ロンギ場内での騎乗馴致を終えて、外馬場(ウッドチップコース)での運動へと移行しています。成長や体調に合わせて徐々に調教強度を上げていき、11月上旬には3000mのキャンターまで運動量を引き上げています。同時期にはBTC坂路コースでの調教も開始し、現在は概ね週1回15-15ペースの登坂調教を課すところまで進めています。このあとしばらくは15-15ペースの登坂を上限に、馬体コンディションを見ながらリフレッシュ期間を設けたり、調教強度を落としたり、成長に合わせて乗り込んでいきます。」

【個別近況】「現在、本場では3000mのキャンター、BTC坂路では15-15ペースのキャンターを乗り込んでいます。短距離馬らしいボリュームのある馬体を軽々と駆使して、矢のように駆け抜けていく姿に、母系のスピードと父メイショウボーラーの活力を感じます。ちょうど今、軽い挫跖による3,4日間の休養明けですが、馴致からここまでほぼ休むことなく世代の最前線で調教を積んできました。優しく大人しい性格のスウィートナーを除いて、母タイキグラミーの歴代産駒にはセンシティブなところがありましたが、本馬は肝が据わっており、初めて見るモノに対しても警戒心よりも好奇心が勝る様子を度々目にします。普段は手が掛からず人間が大好きな愛嬌のあるタイプで、スタッフに良く可愛がられています。一方、坂路では分かりやすくスイッチが入り、先述の通りエンジン全開で矢のように飛んでいきます。坂路調教に対して良く燃えるので、コンディション維持のための休養が必要な時期がくるでしょう。これまでの産駒は何を付けてもダートの短距離に適性が出てきたので、本馬も漏れなくダートの短いところが主戦場となると思います。本馬の兄ブルースコードも管理する伊藤圭三調教師とは、早めの入厩、早めのデビューで進めていくという共通認識で動いています。現在の馬体重は455kgです。」

タイキマロンの21年産 厩舎:美浦・大竹正博(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 ディスクリートキャット 母 タイキマロン 母の父 ファスリエフ
2023/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は4,5頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繫殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行っています。7月下旬から8月上旬にかけて、順次育成部門へ再移動し、以降は騎乗へ向けた馴致を進めてきました。9月上旬には各馬ロンギ場内での騎乗馴致を終えて、外馬場(ウッドチップコース)での運動へと移行しています。成長や体調に合わせて徐々に調教強度を上げていき、11月上旬には3000mのキャンターまで運動量を引き上げています。同時期にはBTC坂路コースでの調教も開始し、現在は概ね週1回15-15ペースの登坂調教を課すところまで進めています。このあとしばらくは15-15ペースの登坂を上限に、馬体コンディションを見ながらリフレッシュ期間を設けたり、調教強度を落としたり、成長に合わせて乗り込んでいきます。」

【個別近況】「現在、本場では3000mのキャンター、BTC坂路では15-15ペースのキャンターを乗り込んでいます。やはりタイキマロンの仔の成長力は計り知れないですね。乗るたびに良くなっていくのが、乗り役だけでなく外から見ている人間にも伝わります。幼いころから放牧地を走り回り、体力面では秀でていました。しかし、乗り始めからしばらくは前と後ろが連動していない走りで、正直目立つ存在ではありませんでした。途中で休養期間を挟みながら坂路調教を重ねるごとにグングンと連動が取れてきて、今ではスーッと真っ直ぐ坂路を駆け上がることができています。素軽くゆったりとした動きにはセンスを感じますね。姉アースビートも最初は目立つ存在ではなかったですが、春先には爛々と輝いて無敵の状態でしたから、本馬もそれに倣ってくれることでしょう。性格面はとても従順で、若馬らしくいたずらしたり茶目っ気を見せたりするシーンはありますが、調教中には余計なことはしません。隊列のどこであろうとリズムを崩さずに走ることができる器の広さを持っています。姉がピリっとしたタイプでしたので、本馬もそう変わってくるのか、それともそれぞれの個性なのか、今後の変化に注目です。現在の馬体重は427kgです。」

マロノヴィーナスの21年産 厩舎:栗東・西園翔太(予定) 在厩先:ビクトリーホースランチ浦河本場
父 デクラレーションオブウォー 母 マロノヴィーナス 母の父 タニノギムレット
2023/1/10 - 先月の調教メニュー
角馬場でウォーミングアップ、ウッドチップコースでキャンター3000m、1~2週に1回BTC坂路コースでキャンター2本

ビクトリーホースランチ浦河本場担当者
【各馬共通】「6月頃にパンフレットの写真撮影時期に合わせて、繁殖部門から育成部門へ移動し、昼夜放牧を行いながら基礎馴致を行ってきました。移動は4,5頭の組に分けて行い、各々1週間強の滞在で馴致・写真撮影を終えると、他の組と入れ替え、再び繫殖部門の大きな放牧地で運動量の確保を行っています。7月下旬から8月上旬にかけて、順次育成部門へ再移動し、以降は騎乗へ向けた馴致を進めてきました。9月上旬には各馬ロンギ場内での騎乗馴致を終えて、外馬場(ウッドチップコース)での運動へと移行しています。成長や体調に合わせて徐々に調教強度を上げていき、11月上旬には3000mのキャンターまで運動量を引き上げています。同時期にはBTC坂路コースでの調教も開始し、現在は概ね週1回15-15ペースの登坂調教を課すところまで進めています。このあとしばらくは15-15ペースの登坂を上限に、馬体コンディションを見ながらリフレッシュ期間を設けたり、調教強度を落としたり、成長に合わせて乗り込んでいきます。」

【個別近況】「現在、本場では3000mのキャンター、BTC坂路では15-15ペースのキャンターを乗り込んでいます。調教開始当初は気勢が少し控えめかなと思っていましたが、調教が進むにつれて改善されてきて、心身両面で充実している様子です。今のところ注文を付けるところはありません。性格は純真でひねくれたところがなく、真面目に調教に取り組む姿を見せてくれています。今のところ性格的なマイナス面の片鱗すらも見せていないので、心配は要らないのではないかと思います。本馬を管理予定の西園翔太調教師は、降雪で路面状況が悪くなるまでは、ほぼ毎月見に来てくれていました。『良い馬ですよねぇ。牝馬なのに馬格もあって、一歩一歩を踏み締めるような力強い歩様や表情からも“強い意志”が感じられます。調教も真面目に走っていますし、馬格を活かした伸びのある走りができているので、本当に楽しみにしています。』と話してくれています。来場時に代表がいなくても『いや、ほんとに良い馬ですよねぇ。』とつぶやくように繰り返してくれているので、現時点の調教師評の信頼度はかなり高いのではないでしょうか。頓挫らしい頓挫はなく、ここまで一切休まずに乗り込んできたので、ここらで少しの間リフレッシュ期間を設ける予定にしています。リフレッシュ明けの成長がとても楽しみです。現在の馬体重は465kgです。」


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